Opportunity knocks
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2005年04月25日(月) undertow

関西方面で大規模な鉄道事故が起こった。
仕事が終わっていつものように家でお昼ご飯を作りながらテレビを見ようとしたら、いきなりその画像が目に入った。
凄まじい破壊の跡。負傷した乗客の人達、懸命に救助している消防や警察の人達。
事故現場の緊迫した雰囲気。
死者、負傷者の数が時間が経つごとに雪だるま式に増えていく。

なにげない日常のほんの少し先にあるあまりにも酷い非日常。それを誰が予想できるだろう。
被害にあった方たちのそれぞれの日常、人生がほんの数秒の間に大きく捻じ曲げられてしまった、その暴力性に唖然とするとともに心の底から怖いと思った。

何事もなく進んでいる日常の裏で、わたしたちが目にすることのできない裏側で、恐ろしい非日常が同時進行している。それをほとんどの人がキャッチできない。
というか、どこかでかすかにキャッチしながら、そういう不安感を抱えながら淡々と日常を送っているのかもしれない。
そしてある日突然足元をすくわれて、それが現実のものになったことを知らされるのだろう。


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