Opportunity knocks
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先週みた中国鉄道の旅の番組を今日もみた。
このまえわたしはどこか端っこの見えている世界が性にあっていると書いたけれど、 端っこの見える世界って何なんだろうと、あらためて思った。
嘉峪関という地名をきいて、まえに友達にもらった葉書のことを思い出す。 万里の長城の西端、荒涼とした大地とむき出しの岩肌に囲まれた大地、とその人は書いていたっけ。 テレビの画面を見ながら、そんな景色を前にしていったいわたしは何を思うだろうと考えていた。
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