 |
 |
■■■
■■
■ 替。
失って解かるなんて、 後悔染みた事はしない。
けれど、 解かっているからこそ余計に 離れたくないと思う此の気持ちは
どうすればいい。
I> キミとあたしは似てるよ。 だから惹かれるんだ。 滅茶苦茶なまでに自分を追い詰めている姿を見ると、 救いたくなる。 教室の中で溺れそうなあたしとキミは、 疵を舐め合う訳でもなく、 本当に違う個体として 確かに存在している。
けど どちらかが揺らいでいる時に、 いつも声を掛けるよね。
O> あたしは、 アンタがサッカーを続けてくれるなら、 それが何処だって構わない。 頑張ってって、 月並みな言葉しか云えないけど、 抱きついた時の温もりも 髪の毛を弄った時の擽ったそうな顔も ボールを触る大きな手も ジャージから香る匂いも 全部、 大好きだから。 だからあたしは協力するよ。 受かってきてよ、絶対。 実力出し切って、サッカーして。
アンタと一緒に居る空間が心地良い。 ざわついてる授業中に、 寄り掛かって喋るのが楽しい。 自分の事を余り人に話さないヤツなのに、 あたしには話してくれるコトが 凄く嬉しくて。 人の話が右から左に抜けてくあたしも、 その時は真面目に聞いてたり。
あぁ、落ち着くなぁ。
M+M+M> 喧嘩して、泣いて、笑って。 あたし達、殆どの情報を分け合ってる。 何かある度にメールして、電話して、話して。 怒ったり、 励ましたり。 マジで厭だった時もあるけど、 振り返って見れば、 結構体当りで友達してんじゃんって思った。 距離置いてるって思ってても 頼りにしてるし。 嬉しい事とか直ぐに言うし。 ってかバレるしな(笑) 傾いた時とかあったけど、 なんだかんだ言って 4人で支え合ってきたよね。 彼女等いなかったらあたし学校行ってません。 ありがと。
また、 立ち止まりそうになったら、 引っ張り起こしてくれ。
離れたくない ヨ。
2003年02月24日(月)
|
|
 |