almanac of the wind







2001年02月21日(水) 「お休み」について。



久し振りのお休みの最中です。
(ロンバケふうにゆうと、「神様のくれた休暇」BYセナ)

4年間、本当突っ走ってしまった感じでした。
人によっては「そんなの働いているうちに入らないぜ」
っていうひとも、いるでしょうが。
そこは、人の感じ方次第ということで、
くわしくは書きませんが、
突っ走り過ぎて、転んじゃったんでしょう、わたし。

で、ともかくも、今はお休み。

なるべく予定というものを組まないように生きてます。
その日、
「わたしは今なのをやりたいのか?」
と自問して、
人の御迷惑にならない程度には、自由にしてます。

4年間はずっと、頭の中は仕事だけだったから、
本当はちがうことの為にはじめたことだったから、
一旦からっぽにしなければ、何も動けない。

ゆっくり、ホントにゆっくりだけど、
クシャクシャになったYシャツをのばすように、
気持ちをのばしてみて。。

ただ、
「一番」についてだけは、考える事を忘れないようにしてるかな。

なぜ、いきてるのか。
なぜ、このことなのか。
なぜ、いまなのか。

理由ではなく、
感情のようにわいてくるように。
役に立つからとかのものさしではなく、
自分が求める対象であるように。

まだ、時間はかかるかも、知れない。
でも、いつかは休暇は終わるだろう。
それにあせることなく、添う生活をしていたい。
今はそんなことをつらつら考えてたりするんだ。






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