almanac of the wind







2001年04月19日(木) 「ほめる」について。



仕事を再開して思うこと、一つ。
「褒められること多くなったなー」

根が単純だから(いや、表面上も単純だけど)
褒められるとがんばっちゃう。
「すごいねー」
「えらいねー」
「がんばるね」
っていわれると、嬉しい。

感謝の気持ちって、人間が持ってる美徳の一つ‥‥。
美徳っていうと何だか堅いけど、
良い所じゃないかな?

最近、家で御飯をつくることが多かったりするけど、
父親や兄達は
「お、つくったのか、いいなあ」
っていってくれて、ほめてくれる。
でも、母親にはあんまりいわないんだよね。
ちょっと可哀想。
なんだか御飯つくるのが役目。みたいな。
でも、母親もほめてほしかったんだと思う、
御飯継いでもらった時、
「きょうのごはんおいしいね」
っていったらすごーく喜んでいたもん。

ちょっとの事でも、良いんだと思う。
プラスの気持ち、で接してみること。
ほめてもらいもらわれをしてみると、
気持ちを分け合えるんじゃないかな。






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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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