短大時代の友人が、結婚式3ヵ月前に婚約を一方的に解消された。
理由はこれといってないらしい。 まあ、電話で聴いて彼女が泣きじゃくりながら話すものだから、 よく聞き取れなかったというのが、本当の所ではあるんだけど。
でも、その中でもちょっと印象的なのが、 「彼が自信がなくなったっていうのね……」 ん? 自信がないっていうその内容が、 具体的なものあるのなら未だしも、
-いや、普通の経済的なものや家庭の問題でも、 わたしは怒っただろうな。 今どき、女の子も働ける時代なんだからさ。 貧乏がいや、なんて理由はあてはまらないぞ。と思うし、 家庭は無条件に子どもを結局は許す場所なんだから、 親が反対した。 なんて理由でだけ(ここポイント)で別れるんなら、 きっとそれは恋愛じゃないんだよ。 まあ、普通以上の問題は別として。 ‥‥ごめんなさい、脱線しました。-
「結婚してもずっと好きでいられるかわからなくなった」 ……おいおい。 「好きでいられるかいられないかなんて、 そんなのわかるやついる方がおかしいじゃん!!」 叫んだの、分かっていただけます? 彼女のほうも、泣いてたの一瞬とまりましたね(笑)
それからつらつら、話しまして。 それが1ヶ月程前の話なんで、 いま、こうして書いてみようかなあなんて思ったんだけど。
なんで、あのときそんなに叫んでしまったか? なんですよね。 今考えてみてもわからないんだけれど。 で、こう考えてみました。
わたしだったら、どういってほしいか? あ、恋愛、結婚限らずね。
「ずっと、好きでいたい。今は」
絶対の約束はできないかも知れない。でも、少しの明日が欲しい。 たまに最悪の事態というものも、考えずにはいられないときがある。 いま、彼(彼女)が未来をどう思っているか、聴きたい。 そのときに、こういってくれれば、きっと呼吸が楽になると思う。 きっと、明日はすぐ今日になるね。 なんて、楽観的なわたしの事だから、それでぐっすり眠れる。 こんな感じかな?
‥‥ちなみに、婚約解消された彼女。 一昨日電話したら、 その彼と「恋人どうし」として付き合ってますとのこと。
「なんじゃそれー!!」と、叫んでいいですか?(笑)
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