真夜中に夢を見た。とても辛くて恐くて悲しい、「夢」。でも、目がさめてからよせば良いのに思い返してみる。あれは、いつの日かの「現実」。どんなに夢であれば良かったと思ったか。どんなに消えてなくなれば、と思ったか。でも、きっと大丈夫。こんなときに窓を空けて見守ってくれるひとはどこかにいるから。大丈夫。。と、いいきかせてみる。