2001年12月18日(火) |
「マーガレット・ワイズ・ブラウン」について。 |
12月1日の愛子様御誕生から、 にわかに人気になった絵本。
「おやすみなさい おつきさま」
題名のとおり、 眠る部屋での言葉を紡いだ、とてもとても優しい本。 こうゆう形であれ、 この本が紹介されたのはわがことのようにうれしくて、 もっとよんでよんで。と、こころからおもう。
彼女の絵本は何冊かあるが、 上の本をよんで、 「こんな感じ、すきかも」 とおもったなら、もうひとつ是非にお勧めしたいものがある。
「おやすみなさいのほん」
おんなじようなことなんでしょ? って題名から思われるかも知れない。 でも、ちがう。
こちらの本は、 なにかとてつもなく大きなものに守られているという感じがする。 包まれているような、絶対的な安心感。 ここに出てくる言葉もすき。 要するにわたし好みなのだが(笑)
実はこの本は所有してないのです。。 ‥‥探すのだけど、本屋さんには置いてなくて。 読むのはもっぱら図書館なんです。 いつか、 「わたしのほん」にすることを願う本でもあります。
追伸。 その後ちょっと出遅れたクリスマスプレゼントとして、 この本をいただきました。 大切な思い出と、大好きな思いと。 何乗にもなるのって、とてもすてきです。
|