almanac of the wind







2001年12月23日(日) 「檻」について。



自分でも気付かない檻というものが、あった。

意識しないところにそれはいつもいて、
感情の嵐にでも襲われない限り、
自分が自分についている嘘。
‥‥というと、それはいいすぎだろうけど、
ここまで。という一線。。
言い訳みたいなものに、気付くことができない。

具体例も抽象的なものも、
檻にはいろいろあって、

きっと、
少しずつでも、
取り払わないといけないもの。

通り過ぎたあとに立ち止まってしまっても、
ちょっとまっててくれますか?
ちゃんと、見つめてそのかたくななものを取り払うから。





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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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