四角い部屋でたったひとりで、あまりにも暇だったのに、本もなくて。手持ち無沙汰にひさしぶりにミッフィーを描いて、その中のひとつが、なにかを見ているようだったので、「なにをみつめているのかなあ?」と、そんなことばかり、気にするような、そんな1日。