almanac of the wind







2002年03月23日(土) 「黄砂が降った跡」について。



遥か遠くの大地のかけらが北海道に届くのはの毎年なのかな?

熱心な人ならすぐさま調べるのだろうけど、
しらべないでそのままにしておこうかな?
今の所はね。

黄砂が車にしっかりと降り積もり、
もとの色が解らないところに、
もみじがしっかとついていた。
子どもの手の跡なんだけどね。

それを見てふと思い出したこと。
ビルが立ち並ぶ街から、
もしひとがいなくなったら、
どうなるだろう?

‥‥数年程で砂漠になってしまうそうだ。
さらさらとこぼれ落ちる砂になる。

そんなことを調べたことがあったこと。

そんな、1999年のころのこと。








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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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