ON LOTUS
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2004年05月30日(日) 鮮明

最近とても鮮明な夢を見ます。
半夜型生活だから、眠りが浅いのかもなあと、思いつつ。
今日の夢は、何故か自分が刑事という設定でした。
そして、何をどうやったらそんなことになるのか分かりませんが、
二階建てくらいのビル(低いなビルなのに…)に何故か大型バスが斜めに立てかけられた状態になっている現場に駆けつけるというものでした。
バスには乗客も何人か乗っていて、もちろん運転手さんも乗っていました。
そして、見たこともない男の人が一緒にいて、その人は同僚らしく、自分はその人をエビ君とか呼んでいました。
…エビ君。きっと、海老塚とか蝦名とかなんか、そういう名字のヒトなのか…知りませんが。
でもまあ、一介の刑事にこんな状況をなんとかできるわけもなく、レスキュー呼ばなきゃどうしようもないじゃないかと、レスキューを呼んだりしていました。
エビ君という人は、ぽかんとバスを見上げていました。駄目だ、こいつ役に立たない。とか、偉そうなことを思いました。
そうこうしているうちにレスキューの人たちが大きなクレーン車と共に颯爽と登場。あっという間にバスを地上に降ろしました。
バスの中にいた人たちは、誰も怪我などしておらず、元気そうでした。
良かった良かったと思って眺めていたら、バスから助け出された見知らぬ若いお嬢さんに、感激したようにお礼を言われて驚きました。何もしてないっつーの…。

というような夢を見て、目が覚めると頭痛が。
肩こりによる頭痛が…。いかん、ちょっとサイト制作に熱を入れすぎた…。
起きて、ぐりぐり体操。ちょっとよくなる。血行が良くなれば、肩こりなんて治るはず。
ぐりぐりしながら、母が見ていた「はいからさんが通る」のアニメの最終回を一緒に見てみる。紅緒さん可愛い。
というか、なんですかその終わり方は!と、思う。ハッピーエンドっぽいんだけどさ…。
い…いいんだそんな終わり方で。置いてけぼりにされた気分(笑)
原作はどういう終わり方をしているのか…ちょっと気になる。

その後、レンタルショップで借りてきたキリクと魔女というアニメ映画を見る。視覚的にも面白かった。キリクの母親が実は一番偉大な気がする。


たけやん |MAILHomePage

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