金糸雀...無法地帯
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2004年02月10日(火) |
「灼熱」に行った気分な午後。<夢100題。:02.不動> |
ライブ映像ってホント凄いや、 行った「気分」になれるから。(笑)
03楽しみだー!
午後起きてから、いきなり見始めてました。 「灼熱」の方の「〜モノローグ・3〜」のBGMが好きです。(BGM…) なんかね、
あーやんに「周りを見渡してよく考えてみろ!」って言いたくなる。(何)
あれ系の夢とか、絵とか書きたいなー。 イメージはあるんだけど中々その通りには行かない。(涙
「モノローグ」好きだ…! あんな感じで、03でもやってくれたのでしょうか。 ホントにレポだけは避けて通ってるから分からないや。(笑) マリンのやった内容とか、ライブ後レポートみたいなのは読んだけど。
昨日はいろんなCDを聞いて寝たんですが、 ラクスの「水の証」を聞いてると、
イザたん夢が書きてぇ…!
とうずうずしてまいります。 書かせてください、サン○イズさん。
メール未送信になっていた、 日常メモ(ネタか)を確認してみるといい忘れてた事が数個(笑)
・オカンいわく、
「WeiβはV6よりは…ああ、上手いね。」
って、 上のDVDの「灼熱」の方での「Beautiful〜」を家族で見てた時言ってた。 しかも智一さんのソロパートで。(笑) 私は「だろだろ?」って言ったんですが、スルー…(何故)
何せそのソロパートって、
こ や せ き な シ ー ン で は な い で す か !(興奮)
こやぴと智一さんが肩組んでるの! こやぴも智一さんパート口ずさんでんの!(萌) 次女・三女は「この二人妖しいー」と言ってましたが、
「それでいーのだよ!」
と一人興奮気味なワタクシ。(箱前で何を)
・エヴァ2でカヲルくんとアスカの新密度はそんなに高くない筈なのに、 弐号機がやられた時、
「ごめん、アスカ! 君を守れなくて…!」
って申し訳なさそうに叫んでた。(笑) すげーこんなこともいうのか、と色々興奮しました。 そんなカヲルくんシナリオ、終末を迎えたんですが結局トウジと同じEDでした(ぐすん)
エヴァシリーズ、ともかく 強 す ぎ !
つまらなくなったので、久しくDでいろは坂の啓介さんを攻めて(爆)みる。 感覚を忘れているせいか、
大 敗 !!
ひいぃ。 得意としていたいろは坂カーブが…!しかもタイムアップ…。 (あんだけぶつけてりゃあな)
・(日)のデジキャラ見ましたか…!!!?
みっくんが脇キャラで 出 演 し て た !!!
ライバル店アニメに。(笑) やーでも面白かった。 でも何故「デジキャラットにょ。」は舞台が秋葉原じゃないのか。(ぐすん)
秋葉原といえば、今日なにやら火事があったようで(汗)
「大丈夫かあきば…。」
と口にしたと同時に、
「殿鬼の店は無事か…!?」
と別の心配をしてしまいました。(頭の中はアニ店一色です)
・今日のC○TVで、歴代ラブソング特集だかなんだかをやっていて、 横浜のランドマークタワーが出てきて大騒ぎしました。(大…? しかも、ランドマークタワーだけじゃなくて中華街も出てきたんで、
「こ、ここで醜悪4人組と化したWeiβが飯を…!!!?」
って思わず口に。 でもスルーだった け ど も 。(解ってたよ、解ってたサ)
…こんなんがメモってありました。(メモ帳じゃ収まりきんないからね)
あーそれから、久しくOVAWeiβ見てたんですけど。 ケンのミッション服と普段着可愛いったらねぇなあ…!!!(じゅるり) 萌えまくりだよ、ちくしょう。
前々から思ってたんですけど、
チューリップ 500円 ガーベラ 400円
…ぼったくりじゃねぇか?「仔猫の住む家」…(笑)
次女と突っ込んだ。 ドラマCDかアニメでも「薔薇の花1本千円」とか言ってたっけ。 これってホントに相場なのかと当時疑った覚えがあるよ。
パソはなんとか…動けるようになりました。 昨日はフォトショ立ち上げるだけでもぎーぎー言って止まりましたからね。(涙) 今日は調子いいみたいです。
これから誕生日絵仕上げて、上げて、リンク弄ったりとかします。
それから夢100題。 「27 不動」です。 相手は珍しくケンでなく、天ちゃんです。 最遊記久々に書いたよ。 ぱっと浮かんだのが天ちゃんだったんですよねー。
設定は…、 既に恋人…ってだけで読めるかと。 私は、外伝ヒロインっていうとちっちゃいごくっち位がいいんですけど、 多分ちっちゃい子はこんなこと言わんし、 頭が回らない。(笑)
- 027.不動 -
珍しいものを発見するとその場を動かない貴方。
本が大好きで、読み出したら止まらない貴方。
今日も仕事がなくて、
分厚い紙の束をめくり続けている。
「もーっ、天ちゃん?」
「…。」
ふむ、と時折頷いては更に深く、本の世界へと誘われた。
「天ちゃーん?」
「…。」
「てーん、ちゃーん!」
「……。」
部屋に響くくらいの大声を上げたってたかがしれていて、 見向きもしてくれない。 捲兄ちゃんには、
『 そーゆー時はがつーんと殴るくらいしねーと駄目だって。 』
なんて言われたりもした。 でも、
[ …好きな人を、殴れる訳ないでしょ。 ]
それを知っていて彼は言ってるいるのかいないのか。 はあ、と溜息を一つ吐けば ぴんっ と何か来た様に考えた。
が、
「……。」
少し考えた後自分でも照れてしまって、 しかも上手くいくかが分からない。
「…むぅ。」
ぺらり…。
めくる音がまた一つ聞こえて、 少しむっとする。 本に「やきもち」妬いてたのかもしれない。
でも、
「天ちゃん、」
すっとまだ火のついたばかりで口に咥えられたタバコを取り去ると、
ちゅ、
と軽く口付ける。
必死なの。
貴方の前には本しかなくて、
貴方の頭の中では本の世界が繰り広げられていて、
「やきもち妬く」なんて言ったら始終一緒に居られるタバコにだって妬いてしまうくらいだもの。
ねぇ、
気づいて?
私も、
「私のことも、頭の隅でいいから…考えて。天ちゃん…。」
それから、 逆に
ちゅ、
とお返しされた。 それからそれから、 こっそり耳に唇を宛てて、
「 すみません、貴方の事で頭がいっぱいでどうしたらいいのか手間取ってしまったんです。 」
といわれた。 本は…カムフラージュ?
…
「もうっ…!だったらさっき呼んでたのは気づいてたのねっ…!!!?」
更にもう一度謝られて、笑って、
「だったら遠慮なく行きますけど、いーんですね?」
…だって、貴方を好きな気持ち、譲れないもの。 だから遠慮なんて取り払って?
……譲れない気持ちが書きたかったんだけどな。 やきもち話になっちまったよ。(…)
夢100題。…一個くらい、裏書いてもいいかな。(待て)
絵でも描いて、と思うが中々筆も進まず。(くぅ…) 何したら解消されるんだろう。
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