言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
実に3年ぶり、打ちっ放しはちょくちょくいくけど、コースは3年ぶり。 結構簡単と聞いていた瀬田ゴルフコース、全然簡単じゃないし。 まあ、別に難しい訳じゃないけど、普通の難度って感じ? とりあえず雨が降っていたのもあり、ラフがかなり問題。 本当に引っかかってしまうばかりで全然前にいかない。 フェアウェイキープしないと、前に進めないんだよね。 結局のところ、前半65も大叩きして、マジで泣きが入りそうになったのだけど、 ピッチングやアプローチでの寄せが思いの外、上手にはまったのが収穫でしょうか? あと、苦手のバンカーが上手に決まったってのが嬉しかったことですね。 6オン&1パットなんて普通ありえないしって感じですよね。 昼から後半戦。 ようやくエンジンがかかってきたのか、前半のボロボロはそれなりに修正。 パーはとれなかったけど、ボギーであがれるホールもちらほら。 後半は52で回れました。もうちょっと感覚が戻ったりすると、 前半後半と50前半で回れるようになるかも??? スコアはどうであれ、自然のなかでスポーツするのは良いものですね! できれば、雨ではなく、晴れのなかでプレイしたいものですけどね。 ゴルフの帰り、「どっかでメシ食おう!」って話になり、 「のびすけ、京都で何か無い?」って話になり、僕的にはいくつか行きたいところはあったけど、 なかなか思惑はあわず、こんなときに「T−GROWTH」があれば ガッツリ系にはもってこいのはずなのに・・・なんて思いつつ、 (誰か宇治の小倉にあったT−GROWTHの移転場所でも知っていたら教えてくれ!) なにげに「お好み焼きなんて旨いよね」なんてことを口にすると、 「お好み焼きの口になってきた!」って訳の分からない話になり、 「じゃあ、お好み焼き!」って決定しちゃったわけ。 帰りってことだし、彼らはみんな揃いも揃って神戸だし、ってことで、 最初は豊中の「at the 21」でもどうかしら?なんて思ったんだけど、 あそこなら別の日に僕が行けばいいやって勝手に処理して「やっぱ、オモニでしょ」ってことに。 分部がそれに「それ、いいね」ってのってきたんで、みんなで瀬田から鶴橋近辺まで。 ゴルフ中のランチはカツカレーで思いの外ガッツリではあったけど、 まあ、それなりにラウンドすれば動くわけで、 帰りの高速ではすっかり空腹モードに。 「腹減ったわ〜」っていいながら、車は無事に鶴橋近辺まで。 しかし、こんな場所にあるお店をいったいどれくらいの人がどういった経路で知ったのでしょうか? 僕は以前所属していた会社の先輩に「美味いとこ、ある」っていわれてつれられてきていたいになるんだけど、 鶴橋と桃谷のちょうど中間地点で、路地に入ったところにある、そんな辺鄙(へんぴ)な場所にある、 そんなお店にもかかわらず、本当にたくさんの人が来ます。 僕らがお店に入った頃はまだまだ空席もあったけど、食べてる最中には満席&外で行列。 お店のおばちゃん(オモニ)も、「バタバタしてごめんね〜」っていってました。 なんだか、予約していた団体さんが、よく似た人数の一見さんに先を越されて、 お店もそのへん、しっかりと把握できてなかったようで、予約のお客さんが外で待たされてました。 そこいらのありふれた日本人だと、激怒するんだろうなって思うんだけど、 そのお客さん、黙って外で「まだかな?まだかな?」って待ってたよ。 ちょっと好感もてましたね。僕も同じ考え方になるんだろうけど、 そりゃ失敗してしまったことに関しては「も〜」ってぶーたれることはあっても、 もうそうなってしまったことに文句行っても仕方ないってことですし、 せっかくその一見さんもお好み焼きを食べてるのに、「はい中断、チェンジ」っていわれてもね、 仕方ないっていうか、「そんなの納得できるか!」っていうことになるわけだし。 とかく日本人ってそういうところで責任問題になるけど、 そりゃ責任はあるんだろうけど、「そうなってしまったんだから仕方ないじゃん」ってことだし。 「もう少し待っててね、ちゃんと席空けるから」があればそれでいいんじゃないか?と。 まあ、そんな喧噪とは全く関係なく美味しいの、いただきました。 まずは、「おでん」。お好み焼き待ってる間に、自分で取って食べました。 そしてそれを食べていると「は〜い、焼きそば〜」って焼きそばが届きました。 「ヘルシー焼きそば(大)」ですね。ここの焼きそば、さっぱりしていて好きなんですよね〜。 ご存じでしょうか?、我が家ではよくやるんですが、焼きそばをですね、溶き卵につけて食べる。 「それ、すき焼きやん!」っていわれますが、まさしくそれ。美味いです、是非! 続いて、「スジ肉ポッカ」。中にしっかりと入ったキムチが味わいをぐんと増してくれます。 真鍋っちが「こんなに美味いの、生まれて初めて食べたよ〜」っていってくれてました。 きっと、こんな美味しいのは日本中探してもなかなか見つからないかも??? そんでもって、「赤井スペシャル」。赤井英和さんの好きな具材でも集めたのかしら? ソースをどっとかけたときの画はなかなかいいもんですね。思わずゴクリと唾を飲み込みます。 これだけじゃ足りないな〜って思ってるときに、上述の順番とばされたお客さんが。 「あんたら、そんだけでええんか?」って聞かれ、「い、い、いや・・・、もうちょっと」。 「はよいわんと、もうつくらへんで!」ってせかされ、もう一枚追加で「牡蠣玉」を。 牡蠣って海のミルクっていったかしら???、本当に美味しいですよね〜。 あ〜、そんなこと考えたら「かき金」にいきたくなってきたよ〜。 まあ、そんなわけで4つを4人でがっつりといただきました! 粉もんはやっぱり何をおいても最高ですな!、次はチヂミが食べたい@のびすけなのでした♪
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ 2005年11月01日(火) 電話の声 |