言葉的遊戯
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2007年11月03日(土) ジェットコースターのようなもんですね・・・

朝7時に起きて、畑仕事にいってきました。
今日はサツマイモの収穫。午前中はひたすら桑を振り回し、
畝からサツマイモをこれでもか!これでもか!と引き抜いてました。

  

10メートルあるかないかの長さの畝からこれだけのサツマイモが採れるんです。
本当にびっくりですよ!、生命のチカラってのを感じますよね。
でもそれだけ収穫するのに、桑を振りまくったので、腰が筋肉痛・・・。






↑農業はこうやって成り立つものなんですね〜
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とりあえず今日の作業は身体を酷使するものばかり。
昼からはずっとしゃがみ込んだままで、玉ねぎを植えて、雑草を抜き、たまに立ち上がるとクラッとなるし。
でも、こうやっていくといい作物ができるんだよねって思うと、頑張らなきゃって思いますね。

作業を16時過ぎに終え、まだまだ作業をしたがるオヤジをよそ目に、
荷物をドンドンと車の中に積み込み、叔父の家のシャワーを借りて、汗と土から洗い流し、
両親を促しまくって、さっさと帰ることにしました。
畑仕事も大事ですが、これくらいケツカッチンで動かないと、19時に彼女に京橋まで来てっていってるんで、
間に合わないわって思ってね。
幸いにして道路も混雑しておらず、中国道をなんなく走破し、中国池田まで。
そこから地道で実家までの道のりも問題なく、走ることができました。
実家到着18時20分。時間にゆとりあるんで、荷物の搬出も手伝って、そこから自宅まで自転車でダッシュ!
車に乗り換えて、彼女を駅まで迎えに行くことに。待ち合わせの10分前ながら彼女はもう来てました。
「環状線の内回りと外回りってどうちがうの?」っていう質問に答えたつもりなんですが、
どうもイマイチ理解してもらえてなかったようですね・・・。

車に乗って、どこに夕飯を食べに行くか分からないままに、京都方面へ。
顔を合わせた瞬間に、なんだか話したいことがいっぱいありすぎて、
食事なんてどーでも良いからしゃべり続けたいってくらいの衝動に駆られ、
気持ちの赴くままにしゃべり続けると、気がつけば枚方あたりまでいってしまい、
「京都あたりで何か食べよっか〜」ってことに。「温かいのが良いな」ってリクエストにラーメンをってことで。
ラーメンのデータはそれなりにありながら、前々から生きたかった「高安」にいくことに。
京都に着いたのが20時半を超えていたので、まあどこでもそんなに混雑していないだろうって
勝手にタカをくくっていましたら、「高安」は長蛇の列!
「マジですか〜」っていいながら、結局白川通りの「東龍」にいくことに。
ここなら美味しいし、お店も綺麗だしってことでね。

  

僕は「欲張り東龍ラーメン」、彼女は「京野菜東龍ラーメン」を。
欲張りラーメンって具材が多い上に、麺も1.5倍!
かなり腹に来ました。食べ過ぎたな・・・。美味しかったからええねんけどね〜。
スープが美味しいですね、ここのラーメンは。いつも思うのがスープの味は好きなんだけど、
その温度が気になる・・・。もう少し熱めでも良いような???
なんだかその辺が控えめチックで、それでいいの?って感じがしてしまいますね。

食べたあと、京都まで来たので、夜景でもってことで、将軍塚へ。
たまたまきていたテレビクルーの方がいて、いつぞやのニュースソースを撮影する準備をしてまして。
気がつくと彼女はテレビクルーの人に「今日テレビやるんですか?」って聞いてまして。
かなりびっくりしましたし、大笑いさせてもらいました。
でもそのおかげで、その方がお持ちの相当高性能のデジタルカメラで将軍塚から
梅田のマルビルが見えるのを教えてもらいました。見えるものなんだよね、本当にびっくり!

本当に不思議なことなんだけど、彼女と話をしていると、どんだけでもしゃべれそうだし、
どんだけ時間があっても足りないんじゃないかな?ってくらいの感覚に陥ります。
それくらいにテンポよく話せるし、その内容が馬鹿げてる話から、真面目な話まで、本当にいろいろあるところが
僕は好きなんですけどね、そういう環境ってここ最近なかったですから、
もの凄く新鮮で楽しくて楽しくて・・・。
京都を出て、奈良まで彼女を送りながら、目の前の信号が全部赤になればいいのに、とか考えたり、
時間が他のみんなより進むスピードが半分になったらいいのに、とかそんなことばっかり考えてまして。
あ〜、引き込まれてるな〜オレってのが実感としてひしひしと伝わる時間でしたね。

でも、そんなことしているうちに送り届けるところまでたどり着いてしまい、別れる時間に。
恥ずかしながら、何と言っていいのかさえ分からなくなってる僕、
ドアを開けて車から降りながら、まだ車から降りきれない彼女、
そしてそれを断ち切る、帰りが遅いことを心配する彼女の母親からの着信、
何とも言えない時間が無言のままですぎていき、電話に渋々でるために、車をでる彼女。
そうして我々の今日という一日が終わろうとしているんですね・・・。

「おやすみ」って言葉だけをかけて、その場を去る自分に、
「今日はこのままで良いの?」って自問自答する自分と、
「まだまだいそがなくていいんじゃない?」って諭す自分が激しく入り交じって、
でも、車はアクセルを踏み込む分だけ彼女との距離は離れていく・・・。






↑恋が始まろうとしているわけですよね・・・
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↑僕が告げようとしたことを代弁されてしまいました・・・
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2005年11月03日(木) そんな酒はとくにうまい!
2004年11月03日(水) よく飲んでしまいましたぁ〜
2003年11月03日(月) 暴君、あらわる・・・
2002年11月03日(日) やはりグルメ?



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