フミカの日記
フミカのひとり上手とよばないで

2002年02月11日(月) 現実!!

そう言えば、前に掲示板に「家中電気を付ける」と書いたけど
小さい時からの習慣だったと思う。

姉が東京に行ってしまい、突然1人で寝る事になってしまったのが、中学3年生でした。夏は蚊帳が付いている父と母の寝床に入れてもらってましたが、1人で2階に寝る時は電気ギンギンで、しかも「あれっ!フミカは何処?」と言うくらいの、たくさんのぬいぐるみに囲まれていました。

ある日、母が近所のおばさんに
「娘さんすごく勉強してるんですね!毎日明け方まで電気が付いてますよ」
と言われたらしい、母は私が電気をつけっ放しで寝る事を知っていたので、
「いえいえ!明け方までと言うか、娘が起きるまで付いてるんですよ!」
と喉まで出かかったが「そんな理解不能な事をいちいち説明できない」
と考えて、言葉を飲み込んだそうです。

母は私に「すんごい高校に入るつもりだと思われてるよ」と教えてくれた。
私はすんごい高校を受ける頭はなかったので「すんごい所を受けたんだけど、結局ダメだったんだ!と思わせておこう」
と結論に至った。

まあ!すんごい高校と言う意味では、すんごいヤンキ―校に入ったけど・・・

受験勉強かあ・・・一応最初は、やる気モ−ドで机に向かうんだけど、気が付くと、昔の日記を掘り起こして読んでいたり、友達に手紙を書いていたり
脱線ばかりしていたなぁ・・・

近所の皆さん、正解は
「消えた事が無い!!」でした。


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