そう言えば、前に掲示板に「家中電気を付ける」と書いたけど 小さい時からの習慣だったと思う。
姉が東京に行ってしまい、突然1人で寝る事になってしまったのが、中学3年生でした。夏は蚊帳が付いている父と母の寝床に入れてもらってましたが、1人で2階に寝る時は電気ギンギンで、しかも「あれっ!フミカは何処?」と言うくらいの、たくさんのぬいぐるみに囲まれていました。
ある日、母が近所のおばさんに 「娘さんすごく勉強してるんですね!毎日明け方まで電気が付いてますよ」 と言われたらしい、母は私が電気をつけっ放しで寝る事を知っていたので、 「いえいえ!明け方までと言うか、娘が起きるまで付いてるんですよ!」 と喉まで出かかったが「そんな理解不能な事をいちいち説明できない」 と考えて、言葉を飲み込んだそうです。
母は私に「すんごい高校に入るつもりだと思われてるよ」と教えてくれた。 私はすんごい高校を受ける頭はなかったので「すんごい所を受けたんだけど、結局ダメだったんだ!と思わせておこう」 と結論に至った。
まあ!すんごい高校と言う意味では、すんごいヤンキ―校に入ったけど・・・
受験勉強かあ・・・一応最初は、やる気モ−ドで机に向かうんだけど、気が付くと、昔の日記を掘り起こして読んでいたり、友達に手紙を書いていたり 脱線ばかりしていたなぁ・・・
近所の皆さん、正解は 「消えた事が無い!!」でした。
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