誕生日って、いくつまで嬉しいんだろう?
私は、今だにちょっぴりワクワクします・・・
私の誕生日は、幸せな事に毎年お休みだったので、「お誕生会」と言うものをやってもらっていた記憶があります。
しかも「文化の日」生まれだから「フミカ」と言う事で、誕生日を忘れられた事があまりありません!!(その代り「ブンカ」と言う余計なあだ名は、ず〜とオマケの様に付いてきましたが・・・)
そんな私の、幼少期の出来事・・・ まだ祝日と言う言葉を理解する前 「世の中は私が生まれた日だから、お休みなんだ!!」と自分を天皇一族かなんかだと勘違いしていたのかと思える様な時期があったらしく、母親に真剣に「今日は私のおかげでお休みなんでしょう〜」なんて、アッケラカンと話していたそうです お〜!今思うと何と恐ろしい・・・
私は、今は自分の名前が大好きですが、小学生の頃は周りがみんな「**子」と言う「子」の付く名前ばかりだったので、名簿の中で1人浮いていたし、中学の頃はよく「ふみよし君」なんて、男の子に間違えられたりして、悲しかった思い出があります・・・(今はとてもお気に入りですけど・・・)
ちなみに、統計的に晴れの日が多いと言う事で、11月3日を文化の日にしたそうですが、私が知っている範囲で言うと、私の誕生日は20歳の時に雨が降っただけで、あとはニコニコ晴れマ−クばかりでした・・・ めでたし、めでたし。
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