フミカの日記
フミカのひとり上手とよばないで

2002年03月26日(火) もう限界なの?

今日の雨で、桜は全滅かな・・・?今年は桜の無い入学式になるんですね。

最近「あれっ?」と思っているうちに夏が来ている。
年々、温暖化で季節の節目が変化しているんですかね。ちゃんと「四季」のあった日本なのに「春夏秋冬」を感じられなくなるのは、ちょっと淋しいな・・・

とは言うものの、青森は桜の開花は5月なので、入学式=桜とはいかないけど、毎年季節の移り変わりを肌で感じられる事は、唯一素敵な事だった

雪国の人は、春を待ち望む人が多いけど、現実は雪解けで道路が大変な事になるし、スタットレスタイヤと夏タイヤの狭間で揺れ動き、スタットレスタイヤで削られたアスファルトが粉塵をあげる、それでも長い冬眠から目覚めたかの様な、すがすがしさは確かに感じる!!

私は初秋が1番好きです。朝起きてちょっと身を引き締められる様な寒さが心地良いんです。夏の入道雲が去って、雲1つ無い真っ青な秋の空を、寝っ転びながら1日眺めているのが大好きでした。

実は私、夏が苦手なんです。毎日身体が半分溶けてしまったんじゃないかと思える様な、デロ〜〜ン!!とした朝の目覚めが嫌いです。
もともと暑がりではないので、お昼は死ぬ程暑くてもいいんです、ただ朝から徐々に気温が上がってきて欲しい、何の前ぶれも無く溶けている事が悲しい・・・そして出来れば、夕方涼しい風が吹いて来て、夜には涼しくなるのが理想です。

青森は熱帯夜がなく、夜には、だいたい気温が下がるので、1日中暑いと言う事に慣れていないせいもあるのですが、お昼に溶けた身体を引き締める風が欲しい〜〜

でも最近母の話を聞くと、青森の夏も異常だとか・・・

「地球!!頑張れ!!」


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