日記帳

2004年03月01日(月) 月末週末

夫が土日は出勤だというので、実家に転がり込んだ。泊まるのは久しぶり。

2月3月は仕事上、実家のお尻に火がついてるのだが、さすがばばの愛、七段飾りがでーんと茶の間を占領していた。四畳半は一方通行だよ。

母のものなので、もうじき70年になるという七段飾り。全体的にこじんまりしていて、お道具も華奢なのがばばの自慢だ。そろそろ魂も宿ろうかという気がしてくる。丑三つ時にはあんまり拝見したくないかも。

ちなみに私のは親王様ふたりだけの立ち雛。装束の色が渋い。おとな向け。
・・・娘の分もいつか買うことになるのだろうか。

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日曜日から例の頭痛がやってきた。実家から帰宅して座椅子に丸まって、「なーんもできませーん」とアピールしたら、夫が娘を寝かし付けてくれた。

娘はもうじき2歳と3ヶ月になるが、夫が寝かし付けたのは初めて。
そうよ、なんとでもなるのよ、もう乳児じゃないんですもの。

またやってもらおう。しっしっし(ケンケン)。


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