日記帳

2004年03月28日(日) 花見もできず

一晩明けて平熱に戻った娘。

昨夜は吐き気止めのシロップも、下痢止めの散剤(砂糖水で溶かした)も、おとなしく飲んだし、39度近くになった時点で座薬も使った。

このまま収まってくれるのを願うばかり。

しかし体調が優れないせいか、やくざばりに因縁つけまくる>娘。
「マンマトッチイヨー」「できたよ」「マンマイラナイヨー」
「ネンネシナイヨー」「じゃあオトウサンと昼寝しよ」「ネンネチルヨー(怒)」
「アッチアッチアッチ」「コッチコッチコッチヨー」抱っこされてるくせに指示は出しまくり。
天邪鬼コントローラーが必要だ。

夫はせっかくの日曜日だし、足りなくて困るものを買いに行こう、とノリノリ。
昼前に3人で買い物に出たが、案の定娘がぐったりしてきたよ。
だからいわんこっちゃない。

どうする?帰る?どっちでもいいよ?と聞いてくるが、どっちもこっちもないよ、帰るんだよ〜。丈夫なのはもちろん彼の長所なんだが、病み上がりに対する想像力が欠けている。

私が娘を寝かしつけている間に、あーた出来ることがいろいろあるでしょうに。

いかん、どうもイライラしてしまうのであった。


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