極早生みかん
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2002年02月22日(金) マモーミモーマモミモー・・・

って歌って何人の人が分かるのでしょうか?(笑)
懐かしい…vv
あの時は本当辛さを知らない子供でした(遠い目)
ははは…。


あー…春なんですね。
道端を見ればオオイヌノフグリが咲いていました。
学校から出たらほんのり暖かな風が吹いてきました。

『あ…自分和んでる(笑)』

携帯を弄りながらバスを待っていた時スゴく落ち着いた。

学校が息苦しくてならない。

昨日休みだった親に学校から帰ってきて愚痴った。
二人して笑った。
「変だね」って。
私が変なのか?って思った時期もあった。
親に愚痴って私は変じゃない事が証明されて少し落ち着いた。

私が変なんじゃない…あいつ等が変なんだ。

自分を知らない人間が集まると自分が今までされてきた事、してきた事を知らない違う人間にする。

今、うちのクラスで『イジメ』という馬鹿げた事をやっている奴は中学時代等に『イジメ』という行為をされた人間です。

やられて嫌だったから違う人には絶対にしない。

という事は一切考えないらしい。
つかその事を考えなければならない脳みそが腐ってるのではないだろうか。

春だから変になる人間がいるのではない。
元々変だったのだ今になって爆発して変なことを起こすのではないか。

あいつ等の脳みそは年中『春』の暖かさに保たれていて年中爆発している。

普通に殺(や)れたらどんなにこの世は平和になるのだろうか。

あんな奴等がいるからこの世は腐っていくんだ。

親なんて出る幕ないんだよ。

ちゃんと私みたいに育ててごらん?つか勝手に育ったんだろうけど(笑)

いい子になると思うよ(爆笑)


いい風が吹きますね。

春は好きです。

嫌なものから逃れられるという別れの季節。

そして自分にとっていいものか悪いものかと判断しなければならない審判の季節。

ここから始まる。

私にとって地獄の高校生活は1年半弱…。

つか1年もないんじゃないか?って言われますがその1年でも私は神経がブチ壊れそうです。




春風にのってどこまでも流されていきたい。

風に体が融けそうです。

梅の花が目に焼きついて離れません。

オオイヌノフグリが昔の記憶を甦らせます。

幼くて鬱が酷くなる前の子供の頃に。

今、中途半端とされる子供と大人の中間になるずっと前の記憶。

あの時の春は清々しかった。

あの時に戻りたい。

泣きたいくらい戻りたい。

戻りたい。


鈴夏 ★電子手紙写メ日記

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