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2002年06月27日(木) だんじょびょうどういんこんじきどー(混乱)

 ほとんど産休開けてるみたいですが、産休なんですよっ! まだ!
 あんな企画やっといて何言ってんだかって感じですが、産休は産休なのです。
 てゆーか、一応うちメインの長編を、月1更新できる体勢になったら、産休が開けるってことなんですね。はい。
 ストックはあります。
 なら更新しやがれ。
 ですが、新しく書けてはいないのでぃす。
 筆は、第三章から書き始めなきゃいけないとこで、完全に止まってます。
 うん。ストックじゃ二章書き上がってんだよーい。
 もったいぶりぶり。
 第三章。予定してたのではどうも展開が弱くて、なんかしっかり描き込まなきゃいけないなぁなんてうすぼんやり考えてる最中なんですわ。
 ぼんやりじゃダメじゃん。しっかり考えないと。
 そう。それが無理なのよ。
 だからね。やっぱり書けないの。

 つーわけで。
 女神の果実がすっごく好きーな人には楽しめると思いますが、そうでない人にはすごくヲタっぽくてつまんない更新です。
 あーいうの、やったら壊れそうで、実はあんまり好きじゃなかったんだけどさ。やるとどんどんイカれちゃうんだもん。アイリーンの性格が。オリーブは何やっても暗い奴だから大丈夫なんだけど。
 ま、いいか。やっちまった。

 そうそう。やおい、の語源、わかった。
 ヤマナシ、オチナシ、イミナシなんだって。ただ「エロ」書きたいだけの人がそれ書いて、ただ「エロ」読みたい人がそれを読むんだって。なるほど納得。
 つまり、スポーツ新聞の真ん中にあるオヤジ向け三文小説と同じ類なんだな。
 で、Juneというジャンルもはじめてよくわかった。
 やおいとは一線を画するらしい。(そこのサイト管理人の言うことによると。うちのリンク先のリンク先でした)
 どっちも少年同士のゲイのお話でしたけど、違うんだとさ。

 まぁ物語として読み応えがちゃんとあるのはJuneという方だと私の感想。ちゃんと人間だから。でもまあ私の趣味の範疇外なのは間違いないけど。

 しかし、そのサイトにはなかったけどさ。
 なんでそういうのを「女性向け」っていうのだろう?
 女性だってそういうの毛嫌いしてる人は腐るほどいるよ。私を含め。
 男性だって読みたい人はいるだろうし。
 あれは変です。「ここは男性同士の恋愛を描いた小説の部屋です、興味ない人は読まない方がよろし」とかならいいけど、「女性向けサイト」とか言われても、私なんか困ってしまう。

 女性向けサイトって、純粋に考えると、なんだろうね?
 出産? いや今や立ち会い出産もある時代。男もよく知っておくべきだろう。
 月経とかのリズムやらなんやらの体調に関する医療サイトとか? 赤ちゃんと母親のためのサイトとか?
 はて。

 これは時代の為す技なのであろうか。
 出産も月経の仕組みも育児も、今は男性も知っておいて損はないっつーか。男女平等ってことだね。女性向けなんてないのだわ。
 女だって酒も煙草も残業も出世も借金もする時代!(何か変)

 私は女性も男性も気軽に読めるものしか書いてないなぁと思った。
 ついでに、子供も大人も読めるものしか書けないのだなぁとも思った。
 難しい言葉は使えないから、子供も読めてしまうのだと思う。
 つまり私の中身が子供なんだよ。

 いつか娘が私の小説を読む日がくるのかもしれない。

 きゃん♪(恥ずかしがってどうする)


 思ったんだけど、男同士の恋愛話が大好きな女性がいるのなら、女同士の恋愛話が大好きな男性もいる……だろうねぇ?
 Juneに対するジャンルって、あるんだろうか? レズ物?
 なんかでもそれだと、男性がうまく書けるんだろうかね。女性が書いたら、かみんぐあうっ!って感じで、すごく精神的に痛そうな文章になってそうな。これは偏見か。偏見だろうなぁ……


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