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2002年07月04日(木) |
愚痴ってゆーか年なんじゃないかとも思った |
ここ数日、ふせっておりまして。 てゆーか、寝込んでいたわけではないのだけれど。 ただ寝てました。娘たちと共に就寝し、娘たちと共に起床する。はい。ごく普通に。 いやー疲れてるんでしょうな。例の、耳の異常がますます酷いのであります。どんな感じかというと、耳に指を突っ込んだり出したり、スイッチを入れたり切ったりっていう風な聞こえ方をするんです。想像できます? 近頃、それがごく普通になってきて、慣れてしまいました――というのはちょっと嘘だな。やっぱりイライラする。一時期、だいぶ軽くなってきたの〜と気楽に考えてたのだけど、やーっぱキたね。うん。
というのは、もう2週間くらいになりますか。旦那さんが留守なのです。ずーっと居ないというわけでなく、1日帰ってきたけど、とんぼ返りって感じなのですね。 亭主元気で留守がいい、とはよく申しますが、ええそりゃ否定はしませんが(笑)、2歳児と0歳児がいる場合は別です。異常に元気の良い姉ちゃんと(だから大人しくしててくれない)ようやく首が座ってきた3ヶ月の妹。いっぺんに風呂に入れます。どぎゃー。ぐぎゃー。めぎゃー。 三ヶ月コリックとか黄昏泣きとか、聞いたことありますか。赤子は、何故か夕方になると泣くのです。なんでか知りません。原因いまだに不明の、謎の行動です。そんなわけで、夕飯作ってる頃は酷いものです。姉ちゃんが昼寝しなかったりすると、この頃に眠くなってきてぐずって機嫌が悪くなって暴れるし、とはいえこの時間に寝かせたりなんてしたら夜ますます寝付かなくなるし。 赤子を背負って料理します。さすがにその姿勢で風呂は洗えませんので、日中洗えなかった場合は降ろして洗います。大泣きです。あー黙れ黙れ黙れ。姉ちゃんが「○○一緒にやろーよー」と誘います。一緒に遊んであげたいけどね。ごめんねごめんねってゆーか飯だ片づけやがれ。
年の近い兄弟がいる読者の方。親御さんに感謝したまえよ!
そんなわけで、酷い肩こりです。そして治らない耳。唇にぶつぶつができてきましたヤバイ。
そんな状況でも、考えています。 テーマ浮気っ。おおっ偉い。(とりあえず自分を誉めておこう) (でも考えてるだけじゃん)
ものすごい悩んでおる。テーマがものすごくハッキリしてるのに、なんだか悩んでおる。 そう。ハッキリしてるから、悩んでるのかもしれぬの〜。 浮気を、捻った捉え方をしないで挑むのじゃ。いやーいつもの私ならそうしたかもしれないが、あくまでもキリ番リクエスト。和泉きゅんの言いたい浮気は、つまりは男女間における恋愛の上での、いわゆる一般的に普遍の浮気である。はずだ。日本語が微妙に変だが気にするな。 あえて、真正面に取り組んでみたい。うん。どう転んでもいいんですよぅってもし言ってくれたとしても、あえて私は挑むつもりである。
そして悩んでおる……うほほほ。いいリハビリに(泣)
コメディ案はボツとなった。どうも展開が苦しい。いっそ時代がかったのもいいかと、いろいろ考えて、平安の貴族の姫君が思い悩む1シーンにしてみようかとも思ったが、なんだか源氏物語の、女三宮に対して思い悩む紫の上みてえになるなーと思ってボツにしたり。人間じゃなくて、動物とか、虫とかにしようかとも思ったり。(無論童話じゃない) オールボツ。ううううんんんんんんー。
ふらふらと和泉きゅんとこ行ってみたりして、なんか異様にもりあがってるっぽい詩の投稿のとこ覗いたら、投稿小説があったりして、けっこうおもろかったんでついつい読んでしまったり。 技術的には未熟ですがキャラがしっかり立っており非常におもろかったです、とか感想は向こうに書きゃいいのに何故ここに書くよ?
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