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2002年08月29日(木) |
FF7にっていうか他サイト様に愛を叫んでみる |
なんか文章を書く気が乗らないので、久しぶりに絵を描き散らしてみる。 前前から描きたかった、アンディルさん。
……うーん。
私は色塗りが下手だと散々呻いておる。ので、もう近頃は下手に色でいじくったりせずに、線画を加工するだけに留めるようにしている。 でも、かっこいい加工の仕方が、わからナーイ。どしよもナーイ。
黒い魔女のアンディルさんだから、悪っぽく黒っぽく目つき悪〜くしたいのになぁ。 画力とふぉとしょと脳味噌ヴィジョン、ぜんぜん上達しません。
(つーかまだ紙に描いただけで、スキャナ通してもいないし下絵の鉛筆消してもいない)
↑ つまり他人の目にさらすことがあるかどうか今後もわからんつーことです
はー。 移転を機に、改装したい。どーんと復活。いや、プレ復活。 (つまり女神更新は望めないということです、ごめんなさいごめんなさい)
でも、デザインが決まらナーイ。
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頭がこの頃、FF7になっています。ワーオいまさら。 でも、いまだからFF7だっ。 うちリンク先、ユタカさんちのグラヴィテイション。FF7補完計画ちくちく実施中。その他、レノとイリーナの二次創作とか。
ヤヴァ。ハマらされました。くるくる。(踊っています)
発売よりすでに数年経ち、もうシリーズは8も9も10も11までイッちゃってるのに、いまさら7。まだ7。 でも、だからこそ。これだけ時間をかけてるから、推敲も練りに練って練りまくりー。すげぇ。
補完計画つーのは、つまりはFF7ノベライズなのですな。でも作者本人は「アナザァ」だとおっしゃる。ゲームには描かれていないイベントも少々含まれております。ユタカさんオリジナルの世界観、ということらしい。
んー、でもゲームから外れてないし。ぜんぜん。 つーか、ゲームじゃ描けない細かい内部設定を全部描いてくれてるみたいで、ノベライズってのはそーいうもん、つーか、ええと。
とにかく読める。うーん。
オコサン生まれてっから、ほとんどゲームに手を出してない。パソやる時間は以前と変わらないとして、前ゲームやってた時間を今はオコサマに向けてるって感じか。 でも、FFは好きなのだ。ホントはやりたいのだ。8なんか途中なのだ。結末は旦那のエンディング見てるから知ってるんだけど。
しかし戦闘すんのがかったりー。うわーい。
8が悪い。あの戦闘システムがいけない。吸い取るのごっつ面倒。時間むしゃむしゃ。ケダチクとかの見た目きもちゅぃわりゅいのを長時間眺めていなくちゃいけない。いやいやー(ケダチクが)FF6とかのすーぱーふぁみこん時代の、愛らしい2D絵ならまだ良かったかもしれないが、ゴンゴンポリゴン動くよ芋虫が、ぐにゅぐにゅしてるからいや。
最強データが欲しいよぅ。(泣) ストーリーだけ楽しみたいよ〜(もちろん植松音楽は外せないが)
いや、私は二次創作をする際に、結構アイテムとかを登場させるのが好きだったので、やっぱり戦闘とかしてこそ!ではあるのですがね。ゲームの醍醐味はそこだし。
でも。 どーも8の登場人物に感情移入できんでなぁ。 きっと主人公達が若いからいけないんだ!(婆) だってとりあえず一番好きだったのはラグナだもん。オッサン。あの学園もの的若者達ではないのは確か。 (はぐはぐリノアがちょっと……っていう女の子は多いはずよね?)←自分をまだ女の子の部類に入れたいらしい ストーリーはFFだからいろいろと深いんだけど。うん。
FF7はいろいろ全部好きだった。もちろん戦闘だって、マテリア成長とか楽しかったさー。 とはいえ、また戦闘しにゲームすんのもイヤ〜ン。なのであった。
上手い人が書くのなら良いと思った。 webで、個人で、好きで、ファンページを作る。自分で絵を描いちゃう。二次創作しちゃう。 ゲームが1つでりゃ、その手のページはどっと出る。そりゃもう上手いのからどしよもナーイのも。
そして、消えていく。(ちは天のFF7二次創作ページも含む)
その中でも、いまでも残ってたりするのは、そして今でもガンガン更新されていくのは、長年のファンということになる。 長年のファンは、長年見続けて、深いとこまで見える目を養っている。一時期だけの熱で浮かされただけの、イチゲンサンたぁ違うのだ。
ユタカさんはねー。タークス好きだからね。 タークスは基本的に究極の脇役なのよ。なのにすげぇ印象強いンですけど。 んでも、タークスはつまりは神羅の側であり、クラウドたち主人公に対して敵であるわけで。 ユタカさんは敵側の方も、きっちり描いてくれるわけだ。好きだから(笑)
もし私が描いてたら、主人公の方ばっかり書くだけで終わっちゃうわね。深みがないのよ。つまらんのよ。 敵側もきっちり色濃く書いてあるからこそ、ゲームじゃ無理なのね。ノベライズだから、できること。敵側ファンだから、できるこそ(笑)
だから、深い。うーん。ハマさられた。
(細かい感想をここで書いてみる。ツォンとルーファウスのやりとりがイイのよ。副社長がツォンをいぢめんのよ。すっげイヤな奴なのよ。ツォンが必死になって無表情でいようと努めてるのに、それを崩そうと痛いとこつつきまくるのよ。嫌味な笑顔で。 無論、ゲームではそこまでナイ。でも、あって、イイ。無理がない。つか、あるから良い。)
私自身が書き残した、宝条の狂っていった理由とか〜。 黄金円盤の地下案内人、エストの本当の姿とか〜。 か、語りたい〜ん。マニア〜。
そんくらい好きだったってことで〜。
語りたくなる今日この頃です。 きっとまた次回辺り語りそうな気配です。 エロ小説はどうした!
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