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2002年10月10日(木) |
キリ番小説の進み具合報告(全然進んでねえ) |
明日も疲労する予定なので、小説書きは書き上げた部分のチェックのみ。 約10000字。これでおそらく3分の2ってとこ。 まだまだ、もすこし。 季節がズレてしまった……夏が始まる直前なので。梅雨入り前の糞暑い頃のお話です。これから寒くなんのにねぇ。うむむ。
あとはリサちゃんと幹生君の絡みを少々……
身体が絡んだシーンを想像したのは誰ですか! このスケベめ!
登場人物たちの名前を考えるのは少し苦労します。 特に主人公。一人称なので初めは必要なかったのだけど、そのうち名前を呼ばれる羽目になってしまったので、いろいろ考えてミキオくんにしました。 生って字を「お」って読ますの、好きなの〜。 暁生とか。暁に生まれてあきお、おおっ! これはアスラン・J・カーレンリースのことかぁっ!(BANANA FISH萌え〜)
なんとなく好きな響きだけど、実際自分の子供にはつけることはないであろう名前って、結構あると思う。人それぞれ。 それを、小説を書くということで、名付ける楽しみを私は得ることができる。 小説書いてて、良かったなぁと思う瞬間。
うちの場合、名字が「か」で始まり、全部ア行なので、「か」で始まる名前はどうも付けにくいです。 「かなこ」とか。割と好きなんだけど。 いずれどっかに使うと思われます。今回は見送り。
エロらしい小ネタを少々……
女性の下着を「パンティ」と書きたくなかった。ハッキリ言って下品になると思われました。なんだか三文エロ小説っぽくて。 しかも、自分でそう呼んでないし。自分の下着は「パンツ」です。子供の頃から変わらず、パンツ。語尾を下げて発音する方。用例:おねえちゃ〜ん、そこのママのパンツ取って〜 とはいえ、パンツって書くと、どーも「柔らかなエッチ度」が足りなくなる。ズボンのパンツ、あるいは子供向けパンツっぽくていかん。 パンティにすると汚くやらしい。スキャンティとかにするともっとオヤジ臭い(そんな風に呼んでる女性を私は知らない)。でもショーツにするとカタログっぽくて、パンツよりもさらに事務的。
どうしたらいいんじゃ〜
悩んだ末、以上のどの言葉も使わず、名詞さえ使わずにそれを表すようにした。施策。 うーん。小説書くのって、ホント頭使うねぇ。
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