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2004年06月18日(金) |
リエと電話で話した事 |
どうにもリエには信用されてないというか。 信じるのが怖いって言われました。 俺がどれだけ言葉を尽くしても伝わらない。
ホントは凄くしんどい。 信じてもらえないことよりも、 伝わらないことが何よりもしんどい。
なんて考えてみたり。 リエが俺を信じれない理由。 それは、リエのことを全く責めなかったから。 コヒガシさんの事をあれだけ憎んでおいて、 リエには優しく接しているんですから、 当然といえば当然だと思う。
でも、俺はこの接し方が一番残酷だと思います。 リエにとっても、俺にとっても。 今回のリエの取った行動について、 全く怒っていない訳ではないです。 正直、結構無理してます。
でも、リエに怒鳴り散らして解決するでもない。 コヒガシさんの取った行動には今でもイラつきますが、 それだけを理由にしても解決しません。 誰かのせいにして解決するならどれだけ楽か。
必要なのはこれからどうしたいかをそれぞれが考える事。 今回のような件を二度と起こさせないためにどうするか。 これは誰かに教えてもらうのではなく、 自分で決めなければいけません。
俺は、リエ自身の考えを聞きたいんです。 リエ自身でどうしたいかを決めてもらいたい。 どんな答えを出してくるかは分からない。 俺にとっては聞きたくない答えかもしれない。 その答えに素直に頷けないかもしれない。
それでも、リエの出した答えを聞きたい。 だから全くリエを責めなかった。 リエは責めてもらったほうが楽だったでしょう。 俺も責めていたほうが楽だったでしょう。
とても苦しいけど、適当に誤魔化すのは嫌だから。 これからも真剣に付き合っていきたいから。 今苦しんでいる分だけ、お互い成長出来ると思うから。 また笑って過ごす時間を共有出来ると思っているから。
この苦しさに耐えよう。 俺たち2人なら苦しさを超えられる。 今はリエの言葉を待とう。
とか書いてますが、 今朝、俺がどうしたいのかが分からんと言われ、 自分の今の気持ちを正直に言ってしまいました。 リエの答えはまだ聞いてません。 でも、自分でどうにかすると言ってくれました。 少しだけ、苦しさが取れたような気がします。 まだ、楽には程遠いですけどね(苦笑)
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