つれづれ草^^
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2004年07月22日(木) 野良ちゃんたちの過酷さ・・・・・?


エラくさぼってしまいました(^^;)
ま・・相変わらず・・って感じですが(笑)
こんなにさぼっていたにもかかわらず、あまり書く事がない@@という(笑)
なんともお粗末な日常ですぅぅ〜〜〜〜(^^;)



そんで、またまた猫さんネタですが・・(^^;)
前に書いたノウノウがある日突然来なくなり、また茶ちゃの平穏な日常が
戻って来ておりました。
そのせいか、茶ちゃは昼間も顔を出すようになり、以前のように堂々と
昼寝をしたり、毛づくろいをしたり・・とくつろいでおりました。
「茶ちゃとの決着がついたのかなぁ〜〜〜」
「他にエサ場でも見つけたのかなぁ〜〜〜」なんて・・・それくらいに
思っていたのですが、おととい・・の事。
夜帰宅した時に、どこからか「ニャ〜〜〜〜〜ン」とか細い声。
茶ちゃかい?^0^と思って見てみると・・・なんとノウノウ。
おまけに少し様子がおかしい。
見た目もげっそりと痩せて、背骨なんかも浮き出ちゃって・・・
動作も鈍くなっていたのですぐに、抱き上げて電灯の下まで連れて行き
撫でながらよく見ると、足に怪我をしていました。
それも両方の後ろ足に、えぐれた様なケガが痛々しくありました。
毛も抜け落ちていたし、もしかしたら火傷のようなものかもしれません。
あまりの痩せ方とケガの酷さに、慌ててうちのワンコの使っていた消毒薬と薬を
持ってきて、嫌がるノウノウを押さえつけて(^^;)
なんとか塗り薬をつけました。
その後エサをあげたら、も〜〜う、そりゃあすごい勢いでガツガツハグハグ
必死に食べておりました(涙)
足が痛くて動けなかったのか、どこかに閉じ込められていたのか、
とにかく、この10日ほどは恐らくほとんど食べ物を口にしていなかった・・・
かもしれません・・・・・
抱き上げたら、その軽い事!!前は茶ちゃの方が断然軽かったのに、今では逆。
子猫のような軽さになっていました。

私のその様子を、ちょっと不服そうに寝転がって見ていた茶ちゃさん(^^;)
ふぁ〜〜〜〜〜〜とあくびをして立ち上がり、スタスタと夜の闇に消えて
いきました(笑)
ああぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜茶ちゃ〜〜〜〜〜〜〜(−−;)
また後でェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)

それにしても、ノウノウ・・。早く傷も治って元気になってほしいです。
飼い猫の場合はケガもすぐ発見されるし、毎日健康管理されているので
寿命も長くなるんだろうけど、野良ちゃんたちは、気楽に生きている反面
毎日の食料確保が大変だったり、お腹いっぱい食べれなかったり
病気やケガや事故があったりして・・・自分で治せないくらいの時は
そういうものが元で、早くに亡くなってしまうんだなぁぁ・・・・・
野良ちゃんは過酷だなぁぁ・・・
なんてしんみり思ってしまいました。でも、これもあくまでも人間側の考え
なんでしょうね。野良ちゃんたちは「飼い猫いいな・・・」とか思ってるか
どうか、わからないですし、今の生活がイヤだと思っているかどうか
わからないですし・・・あくまでも人間である私の、勝手な思い込みや
感情の押し付けであるのかもしれません・・・。
飼えるものなら飼ってあげたい・・とか寒そうにしてたら可哀想・・って
思ったりしてしまったり、ついつい人間の尺度で考えてしまったり
していて、いつも相方に指摘されて衝突してしまいますが・・。
私はこれといったポリシーみたいなものがなくて、こうだ!!っていう確信も
持ってないので、指摘されるといつも・・ううぅぅ〜〜〜〜〜〜〜ん@@
となってしまいますが・・。

でも、野良ちゃんたちの中には、元は飼い猫だった子もいるわけで、
一度人間と一緒に暮らし、人間との生活に馴染み、コミュニケーションを
取っていた子もいるわけだから・・・やっぱり「辛いな・・」って思っている
猫ちゃんもいたりするわけですよね・・・それに人間と触れ合わなかったら
知らなかった人間社会での愛情のやり取り・・とかも経験して知っている子も
いる訳で・・・その分「辛いな」「寂しいな」って思っている子もいるはず
と思うと・・・ついつい先走りの行動に出てしまったりしてしまう私です@@

ああ〜〜〜久々で長々書いちゃったぁぁ・・・^^;
今日も暑いです@@
一体この夏はどうしたというんでしょうか〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このままだと・・・きっと私・・とけます@@
(とけてみろよ・・・って?^^;笑)


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