今の気持ちはまさにタイトル通りです。 あ〜、レポート終わったぁぁぁ!! 30×30で5枚のレポートを一日で書き上げました。 やればできるじゃん!自分!(ならもっと早くやれよ) 明日提出なんでギリギリでした。
本当は昨日からやり始めようと思ったんですけど、 ネットに繋げられなくて、その時点でやる気が無くなりやめました。 (パソコンで書くので、触ってるのが嫌になってくるから) どうしようか、もう寝ようか、などと考えつつ手は漫画に…
「火の鳥」の宇宙・生命編と望郷編の2冊を読みました。 読み終わった時には日付はすっかり変わってました(←アホ)
で、「火の鳥」の話なのですが、 実は宇宙編って子供の頃にアニメで見たことがあるんですよね。 ぼんやりとした記憶しかないんですが、とても怖く感じたことを覚えてます。 それで原作の漫画を読んでみて、その怖さを再認識しました。
犯罪者を受刑するためにある、流刑星に漂着したナナと牧村。 牧村は自分が犯した罪の為に永遠に成長と退行を繰り返し、 ナナも子供になった牧村を育てる為に植物となり、 そこで永遠に生き続けます。 そんな元人間だった植物が犇めき合う星の様子は 恐怖以外の何物でもないように思えました。
永遠に生きる、ということは絶対的な恐怖だと思います。 そして絶対的な孤独です。 自分にはとても耐えられそうにない、むしろ死が救いのように思えます。 そりゃ、死に直面したら何が何でも生き延びたいと思いますけど。 死を恐れると同時に、死を心の中で望んでいる。 (↑のことは解説でも書かれていますけど)
それぐらいには人間にはちょうどいい。 そんな気がします。
なんか最初と最後じゃ、文章が丸っきり違いますね(笑) ま、たまにはシリアスモードで真面目なことを言ってもいいか。
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