2002年04月20日(土) |
寿命だったそうな(左目) |
朝、急いでコンタクトをつけようとしたら、やたら痛かった。 それで取ってみると、右目のコンタクトが破れてました。 「うわ〜、朝からついてねぇ」とぼやきつつも、 片目だけコンタクトを入れて、学校へ。 奇妙な視界のまま授業を受け、帰りにアイ○ティへ寄りました。
もう何回も行っているので、慣れたもの(何に?)ですが、 受けつけのおねぇさんは綺麗な方が多いので、ちょっと緊張します。 でも実際に色々検査をしてくれたのは感じの良いおっさんでした。 注:自分の中で『おっさん』というのは、40〜50代の男性に対する 精一杯の愛情を込めた言い方です。
勿論、視力検査もします。 片目が隠せる眼鏡のようなものを掛けさせられ、 あとは通常の場合と同じように右とか左とか言っていけばいいのです。 時々、レンズを交換したりして、こっちのほうが見え易いかどうか、 色々と調整をしてくれます(そりゃ、日常的に使う物ですからね)
それで、自分も色々聞かれるわけですよ。
おっさん「このレンズ、あったほうが見易い?ないほうが見易い?」 自分「ん〜〜〜〜〜〜。あったほうが見易いですね」(←嘘。適当な発言) おっさん「じゃあ、これ見えます?」 自分「上」(←実は全然見えてない)
しばしの沈黙の後。
おっさん「…今日は調子が悪いのかなぁ?」(←困り顔)
うわぁぁぁぁ!!すいません、すいません! めっちゃ適当に答えてました! 調子が悪いと言えば、悪いです! いつもは適当に答えていても1.0くらいになっちゃう ヤマ勘の調子が今日は悪いです!
実は、自分、乱視がちょっと進んでいるみたいなんですよね。 それでコンタクトを乱視用のレンズにするかどうかの、 まぁ、けっこう重要な検査だったわけです(金銭的にも健康面でも) 結局、ちょっと度を上げるだけにしましたけど。 別に前使ってたのでも、全然支障はなかったんですけどね。
そういうわけで、新しいのにしたんで、1万5千円くらいかかりました。 コンタクトってたっかいなぁ〜。
|