| 2002年07月23日(火) |
文庫のしおりの神隠し |
昨日は出かけて、疲れてるはずなのに、 眠ろうと思っても眠れず、結局寝たのは夜中の3時でした。
寝るまでの間、森博嗣の本を読んでいたのですが、 横になりながら読んでいたせいか、挟んでいたしおりが 気が付くと無くなっていました。 「あれ?」と思って、起き上がってベッドの周りを見てもありません。 一応、部屋中を探してみたのですが(ベッドと壁の隙間も) しおりは見つかりませんでした。
別にしおりと言っても、元から文庫に挟まっている 言うなればタダ同然のものなので、無くなってもそんなに困りません。 んが、しかし森博嗣の文庫に付いていたしおりとなると話は別です。 森博嗣の文庫に付いてるしおりには、イラストと文章が書いてあって、 これがなかなかセンスの良い感じのしおりなのです。 変なこだわりとは知りつつも…
森博嗣の文庫には このしおりじゃなきゃイヤ!ヽ(`Д´)ノなのです。
この時はしおりが見つからないまま、寝たのですが、 昼間になって、また本を読んでいると、 カバーの間からしおりがスルッと出てきました。 まぁ、見つかって良かったね。というだけの話です。
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