ゆかり「あ〜、う〜」
にゃも「出だしからいきなり何なのよ?一日ぶりなんだから、もっとちゃんとしなさい」
ゆかり「う〜ん……」
にゃも「もしもーし、ちょっと聞いてる?」
ゆかり「あー、ダメだ!やっぱり思い出せない!!」
にゃも「だから何?」
ゆかり「あ、にゃも、いたの」
にゃも「最初からね。で、一体何が思い出せないの?」
ゆかり「あぁ、実はね、今日スマスマを見てたら、 エンディングで『チェッチェコリ』の話になったのよ」
にゃも「チェッチェコリ?」
ゆかり「そう、知ってる?」
にゃも「いや、初耳だけど」
ゆかり「♪チェッチェコリ チェッコリッサ リ サッサ マンガン…ってやつなんだけど。 小学校の運動会とかに使われたりする曲なの」
にゃも「あー、なんか聞いたことあるかも。で、それの何が思い出せないの? よく知ってるじゃない?」
ゆかり「んー、それがね〜、いつ・どこで聞いたのか思い出せないのよ」
にゃも「はぁ?だから、小学校の運動会で聞いたんじゃないの?」
ゆかり「いや、小学校でそんな曲は使われなかった。 もっと最近になってテレビで聞いた覚えがあるんだけど… あー、もう全然思い出せない!」
にゃも「その歳でもうボケが始まってるなんて」
ゆかり「ボケとは失礼ねっ。せめて若年性健忘症って言ってちょうだい」
にゃも「いいのか?それで」
ゆかり「さっきから頭の中で『♪チェッチェコリ チェッコリッサ リ サッサ マンガン…』 が延々とぐるぐる回ってる〜」
にゃも「ずいぶんと重症だね」
あ!
もしかしたら…
NHKの「わんパーク(幼児向け番組)」で聴いた記憶が…
ゆかり「思い出したけど、なんかすっきりしないわ」
にゃも「試合に勝って、勝負で負けたような感じだね」
これで眠れる
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