| 2003年10月12日(日) |
飛んでイスタンブール |
先日、予告した通り、トルコ対イングランド戦の個人的感想を述べていきます。
まず、この試合の試合背景を軽く説明すると、 EURO2004予選の最終戦、しかも1位イングランドと2位トルコの戦い。 1位なら文句なく予選突破できますが、2位だとプレーオフに回らなければなりません。 ちなみに、1位と2位の勝ち点差はわずか1点。 つまり、イングランドは勝ちか引き分けなら本選出場。負けなければいいのです。
なんて言うと、簡単に聞こえるかもしれませんが、 この試合のチケットはイングランド国内では販売しておらず、と言うことは、 見渡す限りにトルコ人で埋め尽くされたスタジアムで試合しなけりゃならんのです。 まさに四面楚歌。完全アウェイ。
更に選手層の面でも不安要素がいっぱいでした。 DFの要、リオ・ファーディナンドが薬物検査を受けなかったとかで、選手の招集がされず。 それを聞いたその他の選手が試合をボイコットするとかしないとかで揉め、 まぁ、結局試合は滞りなく行われたわけですが、始まるまでは気が気じゃありませんでした。
しぃーかぁーもぉー、怪我のために、 オーウェンはトルコ入りすらできず… この時点で私の試合に対する関心が大幅ダウン。 オーウェンのいないイングランド代表なんて、ハマンのいないドイツ代表みたいなもの。 もっとわかりやすく言えば、梅干のない日の丸弁当みたいなもんだよ!
なんかもう何を楽しみに見たらいいのかわからないながらも、 試合のほうは否応にもエキサイティングな展開を見せ、 ベッカムがPKでずっこけて外したり、肘打ちするわ、スパイクで蹴るわ、 至る所で小競り合いが起き、見ていてとてもハラハラしました。
ハラハラつうか、もう見ていられない。…でも、気になる。 という気持ちの悪循環のまま、二時間が過ぎ、 結局、0−0のスコアレスドローで終わりました。
やったー!本選出場だぜー!と素直に喜ぶこともせず、 オーウェンのいない間に誰か他のFWが活躍しなくて良かったと、 心の底から思った私自身がかなり痛く感じました(汗)
あー、でも良かったよぉ。
|