chipperの日記

2004年01月13日(火) そろそろ返却催促の電話が…


休みに入る前「年末年始はこたつでガンガン本を読もう」と思っていたのですが、
実際、年末になると大掃除やら年賀状で忙しくてそんな暇もなく、
年が明けたら明けたで今度はそんな気力もなく…
図書館から意気込んで借りてきた本の山が寂しく部屋にあるだけ。

ってのも、やっぱりマズイので(返却期限はとうに過ぎてる)
せめて一冊読んでから返そうと思い、京極夏彦の「絡新婦の理」を読みました。


所謂、京極堂シリーズの第5作目なのですが、とにかく殺人的に厚い。
内容も題名通り蜘蛛の巣のような作りになっていて、階層的且つ複雑。
登場人物いっぱい。ついでに真犯人もいっぱい(笑)
私が探偵役なら泣いて逃げ出したくなるようなストーリーです。

どうでもいいことですが、このシリーズを読む時、
自分の中で登場人物を実物の人物に当てはめ、それをイメージしつつ読んでます。
例えば、京極堂こと中禅寺秋彦は篠井英介さん。
京極堂の妹・敦子は友達の妹に同じ名前のコがいるので、そのコ。
京極堂の友人、いさまやこと伊佐間一成は本文の描写から勝手に森鷗外。
他の登場人物は私の想像を絶するようなキャラばかりなので放棄(←オイ)

それにしても、役者さんに友人の妹、明治の文豪って…
どんなキャスティングなんだよ!

以前、京極堂関連のサイトさんをいくつかふらふら〜と遊びに行って、
そこで描かれている登場人物のイラストとマイイメージのあまりの違いに愕然としました。
じぇ、ジェネーレーションギャップというよりこれはカルチャーショックに近い。


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