今日のこあら
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こあらの上海旅行記(1 、2 、3 、4、まとめ )

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年01月20日(日) 初詣

 今日は日曜日。私の所属する部は毎年1月の第3日曜日に初詣を行う。参加は強制されない。しかし、部内の一番若い男は半強制である。それは「集合時間より先回りして祈祷の申し込みをしておくこと」という任務があるためだ。
 僕には昨年5月に後輩がついた。だから、今年の初詣からは、彼がこの任務を請け負うことになるのだけれど、最初の年から「やっておいてね!」とはできないので、今回は彼と引継ぎを兼ねていっしょに行動する。

 ここの神社は、神奈川県内でも有名な神社である。よって、ご祈祷に来る善男善女も非常に多く、1月も半ばをすぎ、とっくの昔に松は取れ、正月気分はどこへやら・・・と思っていたらさにあらず。表示を見てびっくり。申し込むまでに30分。申し込んでから実際の祈祷まで1時間・・・あわてて後輩と申し込みに行く。
 そういう神社なので、祈祷の案内も非常に手馴れたもの。祈祷をしている本殿のとなりに「次の間」があり、次の祈祷部隊はそこでお払いをしてしまう。もちろん「かけまくもかしこき祓戸大神〜」で始まる祓詞の奏上である。そして、その次の間の外に、身支度を整え手水を使う次の次の祈祷部隊が控えているのである。
 いよいよ本殿でのご祈祷。このように非常に祈祷する人が多いため、神職ひとりで祝詞奏上をしていたら時間がいくらあってもたりない。そこで、神職三人が「同時に」祝詞の奏上という、いくら全知全能の神様とはいえ、凡人は心配してしまう光景が眼前に繰り広げられる。

 祝詞。内容は基本的にどこの神社でも同じである。ついでに言うなら、お寺で祈祷が行なわれるときの式次第も、内容としては同じだ。
 つまり、�〆弯世鬚曚瓩燭燭┐襦��∈弯世里�かげで世が平和であることに感謝する。��祭神は下々のさまざまな願いごとをきいてくれていることに感謝する。�て辰忘弯世魴匹辰討い襦�○という者が○○という願いを聞き届けてほしいといって、お供えを持って来ていることを奏上する。�イ海里茲Δ兵圈覆箸修硫搬押砲砲脇辰忘弯世領呂捻討貌�向に守ってほしいということを奏上する。��最後にもう一度、よろしくおねがいしますと奏上する・・・こんな順で祝詞が続く(と理解してるんですけど、いかがでしょう?専門家の皆様)。
 
 神職が3人が同時に祝詞とはこの�い良�分である。「○○株式会社商売繁盛祈願のため〜」という感じで、3人がかりで100人以上の名前を読み上げる。神職の前にはマイクがあり、参列者はスピーカーを通してその祝詞を聞くわけだが、3人同時であるため、必ずしも自分の名前が聞こえるとは限らない。今年、こあらはしっかりと社名を聞くことが出来た。しかし、ほかの場所に座っていた人たちはできなかったらしい。「聞こえた?」「聞こえなかった」の会話は毎年のことだが、僕はこっそり「初詣ヒアリングテスト」と呼んでいる。
 以上、所要時間は10分。参列者は10分だけだが、神様は休憩なしで朝から晩まで祝詞の奏上を受けることになる。がんばれ〜と祈らずにはいられない。


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