、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
鉄道の大好きな人(かなりおたくっぽい人のこと)を
「鉄分の高い人」ということがあるようです。
この前、社内で打ち合わせしていたときのこと。
全部で4名ほどのテーブルだったのですが、
こんど大阪出張に行きましょうか・・・という話になったとき
「やっぱり、500系に乗りたいよな」
「いや、500系は狭いからね」
「でも、乗り心地はいいでしょ。贅を尽くしているから」
「700系で十分だよ」
「そういえば、こんど700系NGってのが出るんだよね」
「この前、プレス公開していたな」
「カモノハシのくちばしがびろ〜んて広がったやつだろ」
・・・
と、何の脈絡もなく、新幹線の話。
皆さん、大なり小なり新幹線(鉄道)が好きだった時代があったのかと
ちょっと、考えてしまいました。
男同士の会話って、エアポケットのように鉄道の話で盛り上がるのが
僕の周りには、こんな人が多いような気がします。
それは、僕の勝手な想像でしょうか。
どうおもわれます?
絶対、皆「鉄分」は持っていると思うんですけど。
血液中以外にも。
ところで。
こういう話って、飛行機では出来ないんですよね。
「今度のA380って、正面から見るとスナメリみたいな顔しているよね」
という会話、難しいなぁ・・・。
それだけ、身近じゃないのか?