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■ 解剖
5,6時間目の三年生の選択授業。今日はザリガニと豚の内臓の解剖をしました。豚の内臓は小腸と大腸を除くすべて。舌から食堂、肝臓、胆のうとすべてがつながって一セットになっているやつです。重さはかなりある。…それを、1階の事務室から2階特別棟の生物室まで運ぶのはつらかったです。重さはそんなにないんだけど、なんか、いかにも「詰まってま〜す(はぁとv)」みたいな重さが…(TT) んで。いざ解剖開始!生物の先生が包丁片手に次々と裁いていきます。肉塊の中から必要な臓器を取り出し、心臓を真っ二つに割り…。 なんつーか…マジでグロイ光景。それを見て生徒(女の子)は、「おいしそぉ〜〜♪」 ……………。 まぁ、解剖は続いていき、肺に空気を入れて膨らませたりいろいろしました。最終的には2つのグループに分かれて、一つのグループはザリガニの神経を取り出し、もうひとつのグループは豚の内臓の解体を進めるという形でした。………繰り広げられる肉塊のダンス。…すさまじい。 何がすさまじいかって言うと、その解剖をしている部屋と同じ部屋で、その豚の肉を取って焼肉をはじめたこととかが。 …そう。解剖をして分解した肉を、隣でホットプレートで焼いて食う!!すんばらしい。 ……気持ち悪かったけど、心臓と普通のお肉。レバーを一切れづつ食べました。 …おいしかったです。 …だから、複雑でした…。
…ほかにもいろいろあったんだけど、もう書きたくないや…うえっ。
2002年01月29日(火)
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