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■ 馬鹿について考えてみよう
馬鹿
人を貶める言葉で、これ以上有名で使われやすい言葉はないであろう。
では、
その馬鹿という形容にもっともふさわしいのは、どのような人物のことを言うのだろうか…?
勉強が出来ない人?
いやいや。大器晩成という言語の示すとおり、人にはそれぞれ適応器という者がある。 今勉強が出来ないからと言っても、ソレはその人がまだその時期に達していないからなのだ。 今は自分より勉強が出来ないからといって、明日明後日どうなるかどうか分からない。 時期が来れば、驚くべきスピードで知識を手に入れることが出来るのだから。 馬鹿と呼んでいた人に次の日自分自身が馬鹿と呼ばれることなんてざらにあるのだ。
普段何も考えていない人?
いやいや。人間、何も考えないで生きると言うことはなかなかにできない。 その時その時にして必ずしも何かを感じ、考えて生きている。 何も考えていないといわれる人は、きっとある計画を推し進めるときに役に立つアイデアを述べなかった人なのだろう。 しかし、大概にしてそう言う人は他の考えつかないであろう大きな事象を真剣に頭の中に巡らせている場合が多い。 その物事で頭がいっぱいだから、他のことには興味を示さない。考えない。 クラスに一人や二人はいる、何を考えているか分からない人というのは、 もしかしたら馬鹿ではなく、天才の卵なのかもしれない。
それでは
何を持って人を馬鹿だと言うことが出来るのだろうか…?
まぁ、とりあえず
なりきりチャットを18時間もぶっ続けてやる奴は馬鹿だろうな。←俺
↑結局、コレが言いたかっただけ…なげぇ前フリだよまったく(笑)
2002年07月21日(日)
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