| 日々精進 《日比野 桜》 |
昨日の出来事。 - 2001年03月07日(水)
やはり、のび太君でないとのぶ代は現れない模様。
ものすごく追い詰められている。
胸が不安でドキドキして血の気が引いていく感じ。
手が冷たい。
●の●の●●冷たいのかな・・・・・・？
・・・自分で何とかする事ができるといいなと思ってる。
そんな不安定のまま昨日
小谷美紗子のコンサートに赴いた。
人ごみで酔うワタシは、できるだけギリギリに
福岡駅に着きたかったのだけど
着いたの・・・３時半。
早速、変な汗をかきはじめ、胸がむかつき、ヤバヤバの状態。
とにかく店を回ろうと思い
ＣＤショップで鬼束ちひろの「インソムニア」を購入。
インソムニアとは不眠症と言う意味だって本人ＴＶで言ってた。
その後入った本屋さんがすごくマニアックで
キャンディキャンディやポーの一族やゴージャスアイリーンの
コミック版全巻あって、すごいやココ。と感激。
普段無いような本もドーンと平積みされてて、また感激。
都会って、体には合わないけどこんなとこが・・・・・・・イイ。
色々欲しかったんだけど、１冊千円とかばっかりだったから
仕方なく「木島日記２巻」のみを購入。
時間ギリギリにあわてて会場に向かう。
・・・会場は小さくて、４００人収容の会場に
２５０人分ぐらいしか席がなくて、
ワタシはチケットを遅く取ってしまったにもかかわらず
結構、ステージまでが近く近く感じた。
小谷さんは、本当に普通の人で、そのまま町ですれ違っても
気付かないんじゃないかと思ったぐらいだったんだけど
歌声はパワフルで、よどんだ所なんて少しもなくって
高音もさらりと出せて。
ゾクゾクするような歌い方と苦しい詩に
ワタシは鳥肌が立ちっぱなしだった。
一字一句、音の一つ一つを聞き漏らさないように
奥歯を噛み締めて聞いた。
・・・こんなコンサートの聞き方初めてだった。
胸が熱かった。
言葉にできないよ。
歌誌をちょっとだけ変えた「眠りのうた アルバムバージョン」
貴方が元気になるまで歌うから。と。
・・・もう感激して奥歯が痛い。
・・・２５０人のアンコール。
小さな拍手。でもみんな懸命に。
もっともっと聞きたかったな。
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