| 日々精進 《日比野 桜》 |
いーたーいー。 - 2001年07月24日(火)
今日は夕方３時から仕事でした。
昼まで眠ったり起きたりを繰り返したです。
のんびりと。
んで、レンタルビデオ店さんに行って
倉木麻衣の「Ｐａｒｆｅｃｔ Ｃｒｉｍｅ」
平井堅の「Ｇａｉｎｉｎｇ Ｔｈｒｏｕｇｈ Ｌｏｓｉｎｇ」
Ｄｏ Ａｓ Ｉｎｆｉｎｉｔｙの「深い森」
を、ようやくレンタル。
ポルノの「アゲハ蝶」が借りたかったけど無かった。
まだどれも聞いてない。
んで
コンビニ行って「生茶」買った帰り
近所のおばあちゃんから引き止められて
「桜（仮）ちゃん！ちょっと寄ってかんね！」
と言われたんで
声掛けられたら速攻尻軽のワタシは
「はいはーい」
とおばあちゃん家の倉庫に付いてゆく。
そこには
何だかタタミ一畳分の、怪しげな草が。
「うちで育てたモロヘイヤ。持ってかんね。」
生モロヘイヤを初めて見る。うおー。
「あの、えっとー初めて食べるんですけど
どうやって食べた方が一番美味しかとですか？」
とりあえずこれは聞いておかないと。
「んとな、ざっと湯にくぐらせてほうれん草みたいに食べるとよかよ。
あと、ポン酢とか酢醤油で食べたりとか味噌汁とか。」
「へー。」
そう言えばよく見るとほうれん草っぽいかも。
そう思うと美味しそうかも。
そんな訳でご好意で両手いっぱいいっぱいに持たされて
自転車にどうやって乗せようか、迷った。
で、花屋さんみたいにぎゅうぎゅうに自転車カゴに詰めて
殆ど前が見えない状態でよれよれと運転し始めた。
家まで約３分の距離。
で。
何か体が浮いたんですよね。
一瞬。
で。
田んぼに自転車ごと突っ込んだんですよね。
で。
モロヘイヤ散らばったんですよね。
で。
足首グキッって言ったんですよね。
半泣きになりながら
田んぼから自転車を引っ張り上げて
モロヘイヤを拾いました。
おばあちゃんごめん。水洗いして食べるからね。
んで、家に帰ったら足腫れてて
この前、地区のバレー大会で捻ったとこ
またやってたりした。癖になったかもしれない。
とりあえず冷して
会社にちょっと遅れるって電話して
シップ貼って、モロヘイヤ水洗いして冷蔵庫に入れて
行ってきました会社。
店長が
「お前、お払いに行け。命令。」
とワタシの姿を見て言った。
本気で行きたいです。
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