| 日々精進 《日比野 桜》 |
アカスリ初体験。 - 2005年10月22日(土)
隣の市になるんですけど
バイクで４０分ばかり行った
スーパー銭湯へいってまいりました。
ワシは電気風呂が目的だったのですが
（湯の中に微弱な電気が流れていて
入ると微かにビリビリする風呂）
入り口の所に
どどーんと「韓国式アカスリ」の
看板を見て
「あ、やってみてぇ☆」
と、心引かれたのであります。
「キモチイイヨ、オ肌ツルツルネ！」
受付の韓国人のおばちゃんの
カタコトの日本語に思わず
「やります！」
即決。
「２０００円の体験コース、ト
３０００円のボディマッサージ付キコースアルヨ
ドッチスルネ？」
と言われて
折角なので３０００円コースに。
「時間ニナッタラ名前ヨブヨ。
ソレマデ風呂入ッテテ。」
と言われ
ちょっとドキドキしながら
風呂に入って待ってました。
そういや電気風呂も入ったんですけど
腰の辺りがすげぇ痛くて
ギャーギャーゆってたら
一緒に入ってたおばちゃんたちが
「あんたは腰が悪いったい」
って笑ってたけど
悪いとこ、痛むもんなの？
･･･謎。
大浴場で足をおっぴろげて
くつろいでたら
「日比野サーン！日比野サーン！」
とカタコトの声が。
慌てて声がしたほうへ向かうと
そこは洗い場の隣。
１枚カーテンを引いた向こうには
怪しげなビニールマットが１枚･･･。
なんかちょっと怖い。
しかも受付のおばちゃんが
シミーズ姿で登場。
受付のおばちゃんがしてくれるんだ･･･。
キョドってる私におばちゃん一言。
「ソノママ、アオムケネ」
裸のまま仰向けですか？？
処女のように恥ずかしがりながら
素っ裸のまま仰向けに。
おばちゃんは私の股ぐらに
ぺちょっとタオル一枚を乗せ
そのままシャワーをかけてきました。
股にタオル１枚？？
股にタオル１枚？？
「オ客サン、ハジメテ？」
「初めてです！初めてです！」
優しくしてぇって心の中で絶叫。
すると足の裏からタワシみたいな感じで
ガッシガッシとアカスリ開始。
あぁ、足の裏だから
タワシでしてくれてるのかなあ
って思ったら
このまま上に来ましたよ。
これがまた割と痛いの。
「２回目カラハ痛クナクナルヨ〜」
って言うけども
内出血しやしねぇかとちょっと思った。
それでもまぁ
痛みには少しずつ慣れだしてきて
おばちゃんのリズムある手の動きに
ちょっと心地よさを感じてきたころ
がばっ
と股を開かされて
足の付け根までもゴシゴシと･･･。
これは･･･。
これは･･･。
おばちゃん慣れてるとはいえ
これは恥ずかしい。
そのまま腹へ行って
乳まで。
乳首まで(T_T)
めっちゃ念入りにこすられました。
両手を覆って泣きたくなりました。
んで首まで行ってから
今度はうつ伏せ。
うつ伏せになる時にそっと
自分の体を触ってみると
正直、垢がボロボロ取れていました。
消しゴムカスの山みたいに。
「うわぁ」
って呟いたら
「凄イデショ？」
とおばちゃん。
「ピカピカニナルヨ〜」
と言われてちょっと嬉しくなったりしました。
が
やっぱケツも恥ずかしいです。
この瞬間に垢が取れてるんだって
思っていても、慣れない。
あ、でも背中はゴッソリ取れたみたいです。
そっと手を伸ばして指でつまんでみたら
５ミリぐらいの大きさの垢ですた。
あっという間に
２０分が過ぎてアカスリは終了。
シャワーを上から浴びさせられて
ホッとしたのもつかの間
おばちゃんはボディソープを
５プッシュ程したあと
そのままワシの体にベチョリ。
ぬるぬるマッサージ開始･･･。
お願いだから
貧乳をマッサージするのは止めてくれぇ･･･
もう何か一歩間違うとエロ（略）
気持ちいいんだか
恥ずかしいんだかの３０分が終了。
（正直８０パーセント恥ずかしかった）
おばちゃんにお礼を言って
ヨロヨロと洗い場に行って
体に残るボディソープを
シャワーで落としてたんですけど
ホントにピッカピカなの、体。
ちょっとビックリした。
自分の体を触っちゃったもん。
次･･･は
行こうかなどうしようかな･･･。
今度行くときはもう少し
気持ちの余裕は出るかもしれませんね。
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