2002年01月24日(木) |
お帰りなさいコール。 |
危うく3週間も更新忘れるとこでした。
年が明けてから、バタバタと仕事が忙しくなってまして。 大学の先輩からも仕事を紹介してもらったりしてました。 なんだか照れくさくて、普段のペースで説明やらできなかったなぁ。 無事何事もなく終わったみたいでなによりです。
お客さんが旅行から帰った後に、「お帰りなさいコール」の電話をするように会社から言われています。 特にカウンターで受けたパッケージのお客さんへ。リピーターを作るための一つの作戦ですね。 ですが、ウチの会社では多分80%はしてないだろうなぁ。伸びない訳だ、ウチの会社は。 ですが、営業マンはそうはいかないんです。団体旅行は旅行代金の支払いが後払いになることがおおいので、だいたい「どうでしたか?」って電話を入れることになるのです。(あっ、でも今回の先輩の旅行はしてないや!逆に電話もらったなぁ) 実は、けっこうドキドキなのです、毎回この電話が。「よかったよ、ありがとう」っていわれるか「なんだあの旅館は!もうお前なんか使わん!」ってど叱られるか・・・。 僕らの仕事は斡旋業なので、自分の範疇の外で何が起きているのか分かりません。同じ値段で新しい貸切バスが来ることもあれば、オンボロバスが来ることもあります。それぞれ旅館やバス会社や食事施設には思惑があって、もちろん一生懸命やってくれるのですが、企業利益を求める上でお客さまのニーズと離れてしまうこともあるのです。
「儲ける」って難しいです。ある意味お客様を騙してるんですから。 そりゃ、輸入牛肉を国産牛って偽っちゃいけないですけど、多分、儲けることをずっと考えすぎると、感覚が麻痺しちゃうんだと思うんです。 ウチの会社にもときどきいますよ、「それって詐欺じゃないの?」っていう儲け方をする営業マン。
なんか話が飛びまくってるな。
ま、いいや締めよ。 オリンピックを前にジャンプの原田への影響が気になるなぁ・・・。
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