朔哉のそっとひとり言

2002年03月04日(月) 1週間ぶりです(笑)

研修が終わりました…。
地獄のような職場です。
上の人にはけして、逆らうな、神様だ!的な感じです。
今まで、どれだけ、自由に気ままに生活していたのか、
身にしみました…トホホ(泣)
でも、頑張っていきたいと思います。
けっこう、先輩には、すごいなって思える人がいたので、
その人のように、いい先生になっていきたいと思います。

さて、何が、つらいって、朝が早い!
そして、何かにつけて、「すみません!」の嵐…。
例えば、私が玄関を掃除していたとします。
その横を他の人が通り過ぎました、そのとき、
「玄関、すみません。」
と、言って、通り過ぎていくのです。
その言葉に、私はなんと返していいのかわかりませんでした…。
まぁ、「すいません」って、返すみたいなんですけどね。
なんだか、今までの感覚とはちょっと違う世界を垣間見ました。
この世界で4月から生きていくことになった私、
やってくしかないなって、感じです(笑)

そんな中、本当は寮に入る予定だったんですが、
あまりにも寮が凄いので、(家電製品が冷蔵庫以外全部自分持ち)
私は精神的にやられました…。
実は、あんまり見えませんが、精神的にかなり弱い人間なんで、
新しい職場だけでもやられる可能性大なのに、
プラスして家に帰っても休まることができないとなると、
多分、ひと月で、入院することになるでしょう…。
なので、アパートを借りる方向で考え始めました。
明日、物件を見に行く予定です。良い物件が見つかると良いのですが…。
いやぁ、マジで、人に気を使いますね…(汗)

その研修中に、私の大叔母が亡くなりました。
電話をもらって知ったんですが、
研修終了後、すぐに帰宅し、近くに住んでいる大叔母の家に行きました。
小さい体で、なんでもチャキチャキとやってしまう姉御肌な大叔母でした。
元気な時は、たまにですが、家にも来ていて、忙しそうにしていました。
まだ、62歳だったんですが、仕事を亡くなるギリギリまでやっていて、
ホントに大叔母らしい最期だったね、とみんなで話してました。
昨日、今日で、御通夜と告別式だったんですが、友引があったので、
実質5日ほど、告別式まで時間がありました。
なので、家族(大叔父やその子どもや孫)は大変そうでした。
うちの母も手伝いに行っていて、今日は、もう、疲れが出てぐったりしてます。
私も数日でしたが、けっこう、疲れが出てます。
まぁ、研修から続けてってこともあると思いますが…。
今回のことで、人っていつこの世からいなくなるかわからないって思いました。
ついこの間まで元気だった大叔母が亡くなるくらいだから、
元気にしている周りの人々が急に…なんて考えると、
今をしっかりと生きていかないといけないなって思いましたし、
後悔しない生き方をしていないといけないとも思いました。

さて、明日は幼稚園の1日入園のお手伝いに行きます。
来年、年少組に入ってくる子どもがくるそうなんですが、
けっこう、大変らしいです…。
それも研修の一環、と思って、しっかり働いてくるつもりです。
その帰りに、物件を物色するつもりです。
ただ、寮に住まないことをどうやって伝えるか悩み中です…。
正直に言うつもりですが、1週間しか住んでないのに…私って根性なし…。


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