日記のプロフィールを作り直しながら、自分の昔の日記を読んでみた。
2001年から続いているこの日記。
仕事やら彼氏やら色々登場してきたけど、今は全然違う環境にいるんだなぁと実感。
コロちゃんももういないしね。
時の流れを感じました。
そして思ったこと。
結構辛くてどうしようもなかった時期もあったけれど、時間が経てば意外といいことしか思い出さないものです。
辛かったことは、あんなこともあったなぁ程度のもので。
人間の頭や心って、うまく出来ているものですね。
要するに、自分に起こる色々なことって受け入れられないものはないんですね。
傷ついてもしんどくっても、時間が経てば「いい経験」に変わることが多い。
これからも色んなことが起きるだろうけど、ドンと構えていようと思います。
そうよ、ちゃんと生きている限り何とかなるもん。

今は毎日楽しくて幸せです。
もともと彼氏がいない＝「不幸」と感じるタイプではないので、それは基準にならない。
でもこの間、社長のお友達君に「彼がいないってのはある意味気楽でいい面もあるよね」って言ってみたら、半笑いで即返された。
「その子さん、あなたにはそんなこと言ってる時間はないですよ。出会いを求めて動かなきゃ！」って。
周りから見たら結構悲惨な体験しちゃったんだけど、当の本人が結構余裕な態度なので、
こんな風に釘をさされることがあります（笑

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