日々雑感
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2003年11月20日(木) 好青年

「絵に描いたような好青年」という決まり文句をそのまま使いたくなる人と会う。とある団体の代表者なのだが、とにかく面倒見がよく、話をするときには相手をしっかり見て、その目がまたキラキラしているのだ。聞くと、声変わりするまでは教会の聖歌隊に入っていたのだという。「聖歌隊」からイメージするものと、目の前の彼の好青年オーラとがあまりにもしっくりくるのに、関心。

それにしても握手をすることが増えた。毎日、誰かしらと握手している。今まで日本で暮らしてきた月日における握手の合計数は、ドイツにやって来てからの3ヶ月で軽く越えたと思う。


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