きみにあいたくて あいたくて たまらなくなるとぼくはよぞらの星をみるきみもあの星を みあげているようなきがしてかなしくて なきたくて むねがいたくなるとぼくはちいさな星をさがすちいさな星も みつけてほしくてむねがはりさけそうになってるようなきがしてこころのなかに とてもみにくいものがひろがっているときぼくはよぞらをみあげるのがこわくなるだって 星にはそんなこころがみえるのだろうから ....