帰りが雨ふってたのでチャリ置いてきました。 で、どうせ次の日の朝まで雨だしメトロで行くよ。 で帰りはチャリだな。うむ、予定通り。
今日の午前中に去年の担当学生からメール来てた。 水曜日飲みたいって。国家試験勉強中の子。
国試勉強は一気にやるものじゃないから 毎日根を詰めるのも良くないよね。 適度に息抜きしながらやるのが大事だと思います。 継続は力なり。 一夜漬けて覚えたのを吐き出すタイプの定期テストとはちょっと違う 資格試験のような長期の勉強を要するもののコツって できることはもうやらなくていいので、できないことをできるようにすることが大事だと思っています。
☆以下、僕の思考回路☆ 対象・・・国家試験 条件・・・リミット1年のストレート合格 サンプルのスペック(つまり僕) →平均点程度の成績で定期テストは一夜漬け 今まで留年なく進級出来てきた 大学受験時代は一浪してセンター8割超程度で安定
たとえば僕らの国家試験について 過去問をやってみて初見でその問題が正解できて その「正解を導けた根拠まで完全に理解して」←ここ大事!正解できている場合、もう二度とその問題はやらなくてもいいと思います。 僕ならマル印つける。 その理由としては「必ず」次もできるから。その時間が無駄だから。 そしてなんとなくあってたのは△、わからないのは×つけておく。
定番の勉強法としてテスト形式になれることも含めて過去問を何周かやるべきだと思うんだけど、次はこの完全正解の問題はカットしてできないものを調べて理解してつぶしながら勉強していくスタイルが一番ベストだと思っています。 そしてまた印をつける。 そうするとね ××○とかこんな感じで問題に印がついてく。
本当の直前時期は×マークが何個かついてるのだけやれば良いと思う。 なにより二度とやらなくていいマークをつけた参考書、問題集がお守りとなりこれだけやったんだ!って目に見える結果が揺るぎなき自信となり本番での冷静な判断力の味方になってくれると思います。
少しずつでいいから弱点を潰していく!
結局コレに尽きると思う。 あとはリミットを決めるのね。 だいたいなんども失敗してるやつって緊張感がなさすぎる。 ありがちだが 次失敗したらもうやめる コレは実にいいと思うw 僕の代ゼミ時代の友人には今年落ちたら親に自衛隊入れられる!ってやついたからねw
ちなみに僕の考えは 人生最後の大きなテストだから 1年くらい本気で勉強してやるって思ってやってました。 「こんなに勉強するのは人生最後だ」と思えば たった1年、限界まで努力できるでしょw
|