奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年06月05日(土) 幸せの瞬間

ご主人様は・・・

『麻美には、つい甘くなる。』…と、おっしゃいます。

麻美は、十分に厳しいと思うのですが・・・( ̄∇ ̄;

昨夜のお食事の中でも、話題はそのことが中心となりました。

『麻美が、一生懸命に頑張っているのが分かるから、
 可愛くなって、つい許してしまう。もっと厳しくしないとな。』

麻美は、つい気になって過去の奴隷さんのことをお聞きしました。

ご主人様曰く。。。

女性は制約も多く、麻美のように時間が自由に取れなかったり、
身体に痕が残せなかったり。。。何か物足りなさを感じていたそうなのです。

でも・・・
麻美は、時間も行動も自由ですし・・・
何よりも、身体の痕は私生活には影響がないのです。(笑)

ですから、もしかして・・・
これまでご主人様が持っていらした奴隷の理想像を、
麻美に対して求めていらっしゃるかもしれないと思うのです。

そして・・・
麻美自身も、ご主人様を通して、Mとしての憧れを満たして頂いている。。。

求めているものが同じだから、お互いにストレスを感じないですし、
二人でいるときは・・・楽しく、安らぎを感じる。。。

なぁ〜んて。。。今日の麻美は、生意気なことを書いていますね。(;^^A)

ご主人様が、お読みになったら。。。
ご主人様と奴隷の麻美とを同列のように書いている内容に、
ご不快に感じられるかもしれないです。(滝汗)



罰が怖いので、話題を変えて・・・(笑)

昨夜、頂きました鞭の何度かは、これまでで一番痛いものでした。

隣のお部屋と隣接していた為、猿轡をされていましたので、
(声が出せなくて良かった。。。)と、思うほど。。。
麻美の身体は悲鳴を上げていました。(;-;)

そのときの痕は、お尻にくっきりと残っています。

ご主人様は鞭を打たれながら・・・

『もっと強く打ってほしいか?』…と、麻美に問われました。

麻美の身体は痛さでもう限界を感じているのに・・・
首を縦に振って頷いている麻美。(mm;)

更に厳しい鞭が飛んできて、両手は麻縄できつく縛られ、
お部屋の鴨居に吊られていますから、
唯一自由になる足で痛さに耐えるしかないのですが、

その足も、痛さのため。。。バタバタさせてしまい、

『足をバタバタするな。』

…と、足にも鞭が飛んできます。

麻美は、ただただ・・・(麻美はご主人様の奴隷だから)と、
心の中で何度も繰り返しながら、痛さに耐えていましたが・・・

ある瞬間から・・・

その鞭が快く感じてきたのです。
その途端に、身体の力もふぅーーーっと抜けてしまい、

『麻美、大丈夫か?』…と言う。。。

ご主人様の声が遠くで聞こえてきて意識が遠のくような。。。
ふわふわした感覚になってしまいました。

『麻美、頑張ったな。』

ご主人様にぎゅっと抱きしめて頂きながら。。。

(あ。鞭が終わったんだぁ。。。ご主人様に喜んで頂けたのかな。)

…と、まだふわふわした意識の中で。。。考えている麻美。。。

奴隷として一番幸せな瞬間なのだと思います。
            ↑
 ※(補足)ご主人様にギュッ!として頂いたことが…です。(汗)


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