奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
ご主人様は・・・
『麻美には、つい甘くなる。』…と、おっしゃいます。
麻美は、十分に厳しいと思うのですが・・・( ̄∇ ̄;
昨夜のお食事の中でも、話題はそのことが中心となりました。
『麻美が、一生懸命に頑張っているのが分かるから、 可愛くなって、つい許してしまう。もっと厳しくしないとな。』
麻美は、つい気になって過去の奴隷さんのことをお聞きしました。
ご主人様曰く。。。
女性は制約も多く、麻美のように時間が自由に取れなかったり、 身体に痕が残せなかったり。。。何か物足りなさを感じていたそうなのです。
でも・・・ 麻美は、時間も行動も自由ですし・・・ 何よりも、身体の痕は私生活には影響がないのです。(笑)
ですから、もしかして・・・ これまでご主人様が持っていらした奴隷の理想像を、 麻美に対して求めていらっしゃるかもしれないと思うのです。
そして・・・ 麻美自身も、ご主人様を通して、Mとしての憧れを満たして頂いている。。。
求めているものが同じだから、お互いにストレスを感じないですし、 二人でいるときは・・・楽しく、安らぎを感じる。。。
なぁ〜んて。。。今日の麻美は、生意気なことを書いていますね。(;^^A)
ご主人様が、お読みになったら。。。 ご主人様と奴隷の麻美とを同列のように書いている内容に、 ご不快に感じられるかもしれないです。(滝汗)
罰が怖いので、話題を変えて・・・(笑)
昨夜、頂きました鞭の何度かは、これまでで一番痛いものでした。
隣のお部屋と隣接していた為、猿轡をされていましたので、 (声が出せなくて良かった。。。)と、思うほど。。。 麻美の身体は悲鳴を上げていました。(;-;)
そのときの痕は、お尻にくっきりと残っています。
ご主人様は鞭を打たれながら・・・
『もっと強く打ってほしいか?』…と、麻美に問われました。
麻美の身体は痛さでもう限界を感じているのに・・・ 首を縦に振って頷いている麻美。(mm;)
更に厳しい鞭が飛んできて、両手は麻縄できつく縛られ、 お部屋の鴨居に吊られていますから、 唯一自由になる足で痛さに耐えるしかないのですが、
その足も、痛さのため。。。バタバタさせてしまい、
『足をバタバタするな。』
…と、足にも鞭が飛んできます。
麻美は、ただただ・・・(麻美はご主人様の奴隷だから)と、 心の中で何度も繰り返しながら、痛さに耐えていましたが・・・
ある瞬間から・・・
その鞭が快く感じてきたのです。 その途端に、身体の力もふぅーーーっと抜けてしまい、
『麻美、大丈夫か?』…と言う。。。
ご主人様の声が遠くで聞こえてきて意識が遠のくような。。。 ふわふわした感覚になってしまいました。
『麻美、頑張ったな。』
ご主人様にぎゅっと抱きしめて頂きながら。。。
(あ。鞭が終わったんだぁ。。。ご主人様に喜んで頂けたのかな。)
…と、まだふわふわした意識の中で。。。考えている麻美。。。
奴隷として一番幸せな瞬間なのだと思います。 ↑ ※(補足)ご主人様にギュッ!として頂いたことが…です。(汗)
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