奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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麻美は、夜、時間があるときには・・・ お友達のM女さんの日記を読ませて頂いています。
偶然、二人のお友達の今週の日記に・・・
「鞭が怖い」と書いてあったのです。
(あ。麻美だけではないんだ!)と、ほっとすると同時に。。。
お二人が書いていました。。。
・身体が痛みを覚えていて痛みの記憶が甦ってしまう。 ・自分が奴隷であることを忘れ、ただの「女」になっていた。 ・甘えや気の緩みから痛みが怖くなった。
…などの言葉に「うんうん」…と頷いてみたり。(;^^A)
そして・・・ 麻美なりにも、鞭が怖くなった原因を考えてみました。
勿論、一番の原因は。。。 麻美自身の、弱さや甘えにあったのだと思うのですが、(/-\;)
麻美は、ご主人様のご調教を受けるうちに。。。
このような言葉は、不適切かもしれないですが、 ご主人様が、本当のサディストであることを知ったからなのだと思います。
麻美が、悶え苦しみ鳴く姿に・・・
ご主人様は、性的な興奮を感じてお悦びくださるのだと。。。
ですから、先日、ご主人様が・・・ 『今の鞭に耐えられるようになったら、次は一本鞭だな。』
…と言われましたのも、そのお気持ちの表れなのかもしれないです。
麻美が痛さに慣れてしまっては・・・ そして、その痛みに快感(笑)を感じてしまっては・・・(mm*)
ご主人様のお考えになられている「絶対的な主従関係」には、 まして・・・「躾」には、ならないのかもしれません。(/-\)
麻美は・・・ ご主人様のご命令は絶対だと思っています。
麻美にとって、ご主人様は、絶対の君臨者でもあるのです。
それ故。。。ご調教中のご主人様は怖い存在でもあります。
ご主人様が、鞭打ちのときに・・・ 『動くな!』『声を出すな!』『耐えろ!』と言われましたら、
麻美は・・・ その全てに何があろうとも従わなくてはならないということを。。。 これまでのご調教から、身体と心で教えていただきました。
もし・・・従えなければ・・・。
麻美は、ご主人様の奴隷を解放されることでしょう。 (実際に、一度、解放されていますし…滝汗)
だから・・・麻美は、「鞭が怖い!」…と、思うのだと思うのですが・・・。
うーーーん。何だか理由になっていないような。(;^^A)
やっぱり、一番の原因は、麻美がヘタレということかな。。。(笑)
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