奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次過去未来


2004年08月05日(木) 反省の一日

麻美は・・・
昨夜のこと考えていましたら、一睡も出来ないまま朝を迎えてしまいました。

でも・・・
いくら考えても答えは見付からなかったのです。

それでも、ご主人様のご出勤のお時間に合わせて、
ご挨拶と昨夜の麻美の失態に対するお詫びのメールを差し上げました。

そして・・・
「麻美は、昨日のことで自信がなくなってしまいましたが、
 それでも、麻美は、ご主人様が好きで好きで、
 ご主人様のお側に置いて頂きたい、ご主人様の奴隷として生きていきたい。
 そのことばかりしか考えられないのです。」

と、今の麻美の気持ちをお伝えしましたが・・・

ご主人様からは・・・
『自信があるかないかは、奴隷が決めることではない。』

まだ麻美は、ご主人様が再三言われています「忠誠と服従」の意味を
きちんと理解できていないと、お叱りを受けてしまいました。

深い海の底から、一筋の光りを支えに・・・

今、麻美は、喘いでいますが、きっと大丈夫。。。


麻美 |メール