奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年08月19日(木) 半年を迎えて・・・

今日で・・・
ご主人様と初めてお逢いさせていただいて丸半年になりました。

残念ながら・・・
ご主人様とご一緒にお祝いさせて頂くことは適いませんでしたが、

昨夜遅くに(実際には日にちが変わっていましたので今日)
ご主人様からお電話を頂きました。(*^-^*)

お仕事上での飲み会の帰り道に・・・
今週とても忙しくて連絡をしていないからと、お電話をくださったそうなのです。

でも、麻美のように・・・
半年だから、どうの。。。こうの。。。ということはなく(笑)

ごく普通の会話でしたが・・・
少しだけ酔ったご主人様は、とてもお疲れのようでしたので、

麻美も敢えてこのことは話題にはしませんでした。

でもね。
麻美は女性だから。。。やっぱり記念日は、とても嬉しいの。(*^-^*)

半年前の。。。2月19日、

都内のある場所で待ち合わせをしたのですが、
(今でも、待ち合わせ場所は、同じ場所なのです。)

早めに着いた麻美は、もうドキドキでした。

ご主人様の身長は183cmとお聞きしていましたので、
背の高い方が、遠くに見える度に・・・

「あの方かな?」「あの方じゃない方がいいな〜。爆」

などなど密かに思いを巡らせていました。

そのとき・・・
携帯に、『私を探しなさい。』とのメールが入ったのですが・・・

(何て意地悪なのだろ。普通、女性側から、
 逢ったことのない男性に声を掛けるなんてできない)

…と、心の中で強い拒否感が湧いてきて、このまま帰ろうかな?と、
今だから言えますが、実は、実は…思ったのでした。(;^^A)

※でも、帰らなくて良かったです。ご主人様、ごめんなさい。(滝汗)

それでも、帰らずに。。。(笑)
ご主人様のご指示通りに、近くの角を曲がりましたら、

ご主人様らしき方が、麻美の方を見てニコっと笑われたのです。

あんなに人通りの多い場所でも、背の高いご主人様は目立ちました。

そして・・・
麻美は、会釈を返しながら、素敵な方!と思ったのです。(照)

その日は・・・
ご主人様が事前に予約してくださっていました素敵なお店で、
お食事をさせて頂いただけでお別れさせていただきましたが・・・

麻美は・・・
ご主人様の麻美に対するお気持ちをお聞きする前に、
麻美の方からお返事をすることが怖くて・・・

「もし宜しければ・・・しばらく奴隷見習いにさせてください。」

…と、中途半端な逃げ道を作った(笑)お返事を差し上げたのですが、

『久々にいい酒だったよ。麻美、合格!!つれていても違和感ないし、
 あとは私の躾次第、ついてくるなら受け入れよう!』

…と、お返事を返してくださったのです。(。・・。)ポッ

ここだけの話ですが・・・
年齢も少しサバ読んでいましたし(爆)、ご主人様があまりにも素敵でしたので、

麻美は、自信がなかったのです。(/-\)

ですから・・・
このお返事を頂けたとき、麻美は本当に本当に嬉しかったです。

あ〜。ご主人様。。。
半年前を思い出していましたら、ご主人様が恋しくなってしまいました。


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