奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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今日で・・・ ご主人様と初めてお逢いさせていただいて丸半年になりました。
残念ながら・・・ ご主人様とご一緒にお祝いさせて頂くことは適いませんでしたが、
昨夜遅くに(実際には日にちが変わっていましたので今日) ご主人様からお電話を頂きました。(*^-^*)
お仕事上での飲み会の帰り道に・・・ 今週とても忙しくて連絡をしていないからと、お電話をくださったそうなのです。
でも、麻美のように・・・ 半年だから、どうの。。。こうの。。。ということはなく(笑)
ごく普通の会話でしたが・・・ 少しだけ酔ったご主人様は、とてもお疲れのようでしたので、
麻美も敢えてこのことは話題にはしませんでした。
でもね。 麻美は女性だから。。。やっぱり記念日は、とても嬉しいの。(*^-^*)
半年前の。。。2月19日、
都内のある場所で待ち合わせをしたのですが、 (今でも、待ち合わせ場所は、同じ場所なのです。)
早めに着いた麻美は、もうドキドキでした。
ご主人様の身長は183cmとお聞きしていましたので、 背の高い方が、遠くに見える度に・・・
「あの方かな?」「あの方じゃない方がいいな〜。爆」
などなど密かに思いを巡らせていました。
そのとき・・・ 携帯に、『私を探しなさい。』とのメールが入ったのですが・・・
(何て意地悪なのだろ。普通、女性側から、 逢ったことのない男性に声を掛けるなんてできない)
…と、心の中で強い拒否感が湧いてきて、このまま帰ろうかな?と、 今だから言えますが、実は、実は…思ったのでした。(;^^A)
※でも、帰らなくて良かったです。ご主人様、ごめんなさい。(滝汗)
それでも、帰らずに。。。(笑) ご主人様のご指示通りに、近くの角を曲がりましたら、
ご主人様らしき方が、麻美の方を見てニコっと笑われたのです。
あんなに人通りの多い場所でも、背の高いご主人様は目立ちました。
そして・・・ 麻美は、会釈を返しながら、素敵な方!と思ったのです。(照)
その日は・・・ ご主人様が事前に予約してくださっていました素敵なお店で、 お食事をさせて頂いただけでお別れさせていただきましたが・・・
麻美は・・・ ご主人様の麻美に対するお気持ちをお聞きする前に、 麻美の方からお返事をすることが怖くて・・・
「もし宜しければ・・・しばらく奴隷見習いにさせてください。」
…と、中途半端な逃げ道を作った(笑)お返事を差し上げたのですが、
『久々にいい酒だったよ。麻美、合格!!つれていても違和感ないし、 あとは私の躾次第、ついてくるなら受け入れよう!』
…と、お返事を返してくださったのです。(。・・。)ポッ
ここだけの話ですが・・・ 年齢も少しサバ読んでいましたし(爆)、ご主人様があまりにも素敵でしたので、
麻美は、自信がなかったのです。(/-\)
ですから・・・ このお返事を頂けたとき、麻美は本当に本当に嬉しかったです。
あ〜。ご主人様。。。 半年前を思い出していましたら、ご主人様が恋しくなってしまいました。
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